楽な鍼灸

先日のことですが、今年学校を卒業したばかりの鍼灸師さんが私の鍼灸院にお見えになりました。

「どうして、ここに来ようと思ったんですか?」
と私が尋ねると、「ホームページを見て、鍼灸が好きそうな感じが伝わってきたので…」と答えてくれました。

鍼灸が好きな私の姿が伝わっていたなら、それは嬉しいことです。鍼灸の技術や歴史の難しいお話は、私などよりずっと詳しい鍼灸師さんがたくさんいます。込み入ったお話はそういう鍼灸師さんにお任せして、私は「楽しんでいる姿」を書いていこうと心に決めています。

医療の現場で「楽しむ」っていうと、なんだか不謹慎な気もしますが、
楽しむの「楽」の字は「らく」でもあります。

私は鍼灸をしんで、
患者さんがになる。

これが一番かなと。←究極?

学生時代に、講師の先生からこんなことを言われました。
「クリ助くんは、楽しそうに鍼を打つね」と。

練習で鍼をしている時に、不本意ながら笑みがもれてしまったようです。その言葉は、どうやら褒め言葉だったようですが、辛い症状に悩む患者さんの前でも笑みがこぼれたらどうしようと…と心配になったこともあります。

気持ちの整理ができたのは、「楽」という字を二通りに読むようになってからです。「がく」と「らく」です。今では、鍼灸ができることをただ楽しんでいます。

高校生の時に鍼を受けて「楽」になった経験が、いつしか私の「楽しみ」になっていたようです。

ranking←クリ助のツボ。ここを押されることが私の楽しみです。

コメント

  1. RideandGo より:

    僕も物事を楽しむというのは大切な事だと思っています。特に自分が好きな事に関しては。楽しむという事からはプラスなエネルギーが生まれてくると信じてます。ブログの内容にしてもそうです。プラスな内容の文章を読むと自分もプラス思考になるしわくわくした気持ちが湧いてくるものだと思います。クリ助さんは物事に前向きなんだなーという姿勢が伝わってくるので僕自身よく刺激を受けています。

  2. クリ助 より:

    >RideandGoさん
    プラスのエネルギー、私も出ると信じていますよ。
    楽観主義ばかりでもいけませんが、プラス思考でいきたいですね。鍼灸のバックには二千年以上の歴史がついているのですから、頼もしいことです。そんなに続いたものなのだから、よい療術だって確信できるのです。それが私のプラス思考の源です。
    RideandGoさんからコメントをいただくことで、私も刺激を受けていますよ。また読んで下さい。時には厳しいコメントもお願いしますね。

  3. あおいの姫 より:

    お仕事お忙しいですか?
    最近更新がなくって残念です。

  4. クリ助 より:

    >あおいの姫さん
    忙しいのを言い訳に更新をさぼっていました。
    「残念」なんて書かれると張り切ってしまいます。というわけで、新しい投稿をしました。

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