たまには趣味を語ろうと思います。
鍼灸とは何の関係もないマニアックな世界へ招待します。

最近、PC用のキーボードを新しくしました。
事あるごとにメールで書いているので、「えっ、またその話題?」と思われることでしょう。でもいいのです。これは大いに語りたいことだからです。
キーボードは筆記具です。
ボールペンで書く字数をはるかに超えています。ボールペンはカルテの時に使ったり、ちょっとしたメモで使うだけですからね。
こう前置きをしておけば、思いっきり書けます。
私がPCのキーボードと出会ったのは小学校4年生。
パソコンを買ってもらったんです。その頃は周りも持っていなくて、孤独に遊んでいました。早く持っていたからと言っても何の自慢にもなりません。親とすれば安上がりだったのですから。
その頃、いわゆるファミコンが全盛期です。小学生がよく使う「みんな、もっているよー」といくら言っても、いくら頼んでも買ってもらえなかったのです。
しつこい私に両親もついに折れる時がやってきました。ただしファミコンではなくパソコン。「ファミコンは遊ぶだけだが、パソコンなら勉強になるからいいだろう」という理屈です。買ってもらったのは、その当時パソコン業界に革命をもたらしたMSX。
それがコレ↓(クリ助のものは黒だった)
提供:http://www9.big.or.jp/~hiroshi1/retroMSX.html
MSXとは製品名ではなく規格名です。それまでは、メーカー間の互換性はありませんでしたが、MSXはパソコン業界に互換性という新風を巻き起こしたのです。しかもお値段は数万円とパソコンとしては画期的な低価格。それまでパソコンには手が届かなかった小学生、中学生がMSXという入門機種を手にしたのです。今IT業界の最前線にいる技術者は、もしかしたらMSX世代かもしれません。
つづく…


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