明けましておめでとうございます。
2007年、新年を迎えたことで開業から2006年までを振り返ってみたくなりました。
開業してから色々なことを経験しました。それは私一人で経験できたことではありませんでした。それはもうたくさんの人にお世話になってきました。
これまで私がやってきたのは、何かを決定するだけ。自分一人でできたことなんてほとんど無に等しいです。
独立してから「一人では何もできない」と思うようになり、今年はなおさらそんな気持ちが強いです。独立は「独りで立つ」と書きますが、本当に独りだったら何にもできないわけで…。
自分が何かをしたいと思った時、その気持ちを誰かに理解してもらうことが一番最初の仕事です。時に理解してもらうだけで、多大な時間と労力を要することがあります。それでも、その時間と労力は絶対に必要なことであって、少しでも手抜きをしようものなら、すぐに孤独になってしまうでしょう。
“孤独は怖い”
なぜなら、何もできなくなるからです。
私にとって経営とは孤独から逃げるようなものかもしれませんね。
いかにも弱小者の発想です(笑)
今年はこの“弱さ”を自覚し続けていこうと思います。


コメント
クリ助さん明けましておめでとうございます。
今年もご迷惑をおかけするでしょうがよろしくお願いしますm(__)m
僕は今年も色々クリ助さんに教えてもらえればと思っています。
迷惑なんてことないですよ。
このブログでは私が経験したこと、思ったことをストレートに表現していきますので、一鍼灸師の心の動きを感じていただければと思います。
私の方こそコメントから学ぶことが多くてヒロさんのコメントはありがたいものです。
個人経営をしていると、ちょっと気を抜くとひとりよがりな考え方に陥ってしまいますから。外から監視されることでほとよい緊張感が生まれています。
そうですか(汗)
クリ助さんにそう言ってもらえると助かります。
さっそく質問しま~す←調子に乗りすぎてすいませんm(__)m
利益を目的とするなら接骨院は回転率や交通事故の患者さんを重視すると思いますが鍼灸マッサージ院だとどうなんですか?
自費治療で勝負した場合鍼灸とマッサージはどちらが利益率が高いんですか?
鍼灸は医師の診断書があれば保険は適用ですがそれを含めないとどうですか?
>ヒロさん
一般論ですが、マッサージの場合は時間で料金を計る傾向が強いと思います。つまり、「○○分コース=△円」という具合に。
もちろん、自由診療では患者さんのニーズを的確に捉えた施術が必須ですから、単純に時間では計れない要素がたくさんあります。
あと重要なのがマッサージをどう捉えるかですね。高い治療効果の施術を行えば短時間でも患者さんは納得するでしょう。「時間がない」という患者さんも少なくありませんから、短くて効果が出せる方が喜ばれることもあります。
慰安的な意味で行う場合はやはり時間でしょう。その場合は1対1ですから、同時に複数の患者さんに施術することはできません。(つづく)
>ヒロさん
一方の鍼灸ですが、慰安で来院される方が少ない傾向にあるので、結果勝負となることが多いでしょう。私の鍼灸院の鍼灸では鍼灸のみなので、この結果勝負です。
結果勝負の場合は時間にとらわれる必要はありません。3分で結果が出せればそれもOKです。ここ群馬にはそういうやり方で行列を作っている鍼灸師がいますよ。利益率という意味では極めて高いでしょうね。
利益率を求めるなら結果の出る施術が必須となるでしょうね。
クリ助さんありがとうございますm(__)m
そうですか。
一見、マッサージに比べて鍼灸の方が回転率で考えると良くは見えないのに実は逆なんですね!
ますます鍼灸の深さに動揺です(汗)
群馬県…凄いです。
柔整の保険請求が厳しくなっている現状、鍼灸で保険適応の患者さんを獲得できればかなり利益率を考えたら良い感じになりますよね☆
医師の診断書付きの保険請求なら審査を通過しやすいですからね♪
その鍼灸で回転率・利益率が良い鍼灸院はクリ助さんの鍼灸院の近くのライバル店ですか?
僕は流派とかはよくわからないのですが糸みたいなお灸を主とする流派があるそうです。
隠れた腕の良い鍼灸師の人を捜して弟子にしてもらえれば最高ですよね☆
クリ助さんに弟子にしてもらおうかと思ったり、僕の心は揺れまくりです(汗)
地元に親子3代で営業している鍼灸院があるのですが、そこにお世話になろうとしたり…
あけまして、おめでとうございます。
昨年同様、
本年も事象のとらえ方考え方を
東洋医学思想から学べられたらと思います。
持続可能な社会づくりには必要不可欠ですからね♪
また、実生活では複雑系を「循環する流れ」として
イメージする事ができるようになってきました。
例えば、葉や枝がそよ風でゆらゆらと揺れると、
その新陳代謝は活発になるところがイメージできました。
感謝・感謝!
それでは東洋医学のファンとして、
これからもお世話になりたいと思います。 …敬具…
>ヒロさん
群馬でたくさんの患者さんを見ている鍼灸師をライバルだと思ったことはありません。「すごいなー!」とは思いますが…。
患者数が極端に多い鍼灸院に見られる傾向は、扱う疾患を狭くいていることですね。特に痛みをコントロールするような分野が多いと思います。
私の鍼灸院では扱う分野が広いために、回転率という点では不利です。最初から、丁寧に一人一人診たいと思っているので、回転率のことで不利だと嘆くこともありません。
得意分野や対応疾患の設定によって、鍼灸院の経営はガラリと変わりますよ。やり方が変われば、近くに流行っている鍼灸院があってもライバルになることはないようです。
弟子にしてもらう場合は、どんな患者さんが多く通っているのかを見極めることが大きなポイントになると思います。ちなみに、私は弟子を取れような身分ではありませんよ(笑)
>澄研さん
あけましておめでとうございます。
鍼灸師になり、東洋医学を実践していると、いつの間にか東洋思想というフィルターで社会を見てしまうことが多いです。
鍼灸師として学んだことを実社会で応用していくのも鍼灸師の生き方として面白いかも、なんてよく思っています。
こちらこそ、澄研さんには色々な経験をさせていただき、感謝しています。これからもよろしくお願い致します。