クリ助の鍼灸院を支える人-S氏(2)

クリ助の鍼灸院を支える人-S氏(1)のつづき

間取り原案
建築業者さんを探す前に間取り図案を作成していたクリ助。
建築屋さんを回る時に「間取り案を持ち歩いていた」ことは珍しかったようです。あちこちで珍しがられました。普通は業者さんが決まってから間取りを考えるのが普通なんでしょうか…。

父に「探す前に間取り考えておくのが常識」と言われたのを鵜呑みにしていた私だったのです。それはたぶん間違いです。

間取りは業者さんと打ち合わせして決めるべきです。
(建物の構造によって間取りの自由度が違うからです。)

一応、S氏と私が考えておいた間取りを出発点に図案が作成されました。でも、施工に入るにはインパクトに欠けていました。そもそも素人の私が間取りを考えたわけですからダメで当たり前です。

む~、何か足りない…

S氏を高く評価できるところは、施主が納得いくまで待ってくれるところです。絶対に施主を焦らせることはしません。主役は絶対に施主であることを貫いているのでしょう。当たり前のようであっても、他に尋ねた業者は違っていました。“家”が主役のようでした。

自分の案にパンチが足りないことをS氏に相談すると、別の建築家A氏を紹介してくれました。このA氏がクセモノでして、鍼灸院をすごい方向に持っていくパワーをもっています。あの異次元発想はどこから来るのでしょうか…(たぶん、趣味)。

鍼灸院の設計がアクセル全開になりました!!

「鍼灸院らしくない鍼灸院を創りたい」と言ったことを後悔するくらい、設計が急加速して視界から消えそうになりました。

全速力で追いかけるクリ助。

つづく…S氏(3)

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コメント

  1. かもめ より:

    間取り図、私も事前に書きましたよ~。
    電動ベッド3台が基本コンセプトでしたから、テナント物件ごとに間取り図何枚も書きました。
    けっこうそれが楽しかったですね。
    頭の中は繁盛しているさまがどんどん膨らんで…(笑
    私はこれから開業する方には、間取り図をじゃんじゃん書いてみることを薦めたいと思います。
    書くことによってイメージが具体化されてきますし、業者さんとの打ち合わせのときも突っ込んだ検討ができ、よりいいものができると思います。
    クリ助さんの記事で開業の頃をなつかしく思い出してしまいました。^^)

  2. クリ助 より:

    >かもめさん
    かもめさんも間取り図を事前に作られたんですね。
    事前に書くと、建築上の基準からずれることはあるでしょうが、コンセプトを明確にするには先に間取り図を作成した方がよいかもしれませんね。
    ルールを知らないからこそ、常識にとらわれない発想が生まれるかもしれませんね。若い鍼灸師には、どんどん業界の常識を破ってほしいです。

  3. ヒロ より:

    クリ助さん>>
    患者さんにインパクトを与えられるような造り…
    勝負にでる勇気!
    凄いですΣ(゚ロ゚;)!!!
    やっぱり人との出会いとつながりは大切なんですね。
    クリ助さんはこのブログを通じてかもめさんや東洋医学を使わない鍼灸師さんなど色々な人との出会いを大切にされてますよね。
    僕は出会いがあっても中々本音を言わない人なので、その部分で損をしています。
    不器用すぎるくらいに…
    今年はそれを治して出会いを求めます。
    クリ助さんのブログに出会えて僕は嬉しいです(ToT)
    昨日、テレビで鍼灸エステが紹介されていました。
    顔にだけ鍼をして…確か全部で38本とかだったと思います。
    マッサージ師や柔整師が無くても鍼灸師は幅広い可能性があるんですね。
    やっぱり鍼灸師は必要ですよね。
    日本で鍼を打てるのは鍼師と医師だけですからね。
    マッサージとかは整体とか言えばグレーゾーンですけど。

  4. クリ助 より:

    >ヒロさん
    テレビで美容鍼灸が取り上げられていたんですね。
    ヒロさんのおっしゃる通り、鍼灸の可能性は魅力的ですよ。
    伝統的な方法を実践するのは奥深いですし、新しい分野に挑戦するのもまた魅力の一つです。美容鍼灸はまさに新しい分野ですね。
    これから鍼灸師になるヒロさんには、さらに新しい可能性に挑戦してほしいと思います。

  5. ヒロ より:

    はい!頑張ります☆
    確か顔に打っていた鍼は銀鍼か金鍼でした。
    軟らかい感じだったのでディスポでは無いと思います。
    鍼灸師の人に聞いたんですけど、ED・不妊症・円形脱毛症と…あと1つは忘れましたが、その4つを裏四大疾患って言うんですよね?
    中々治せない代わりに、1つでも高確率で治せれば極端な話ですが生活していけるって聞いたんですけどクリ助さんどう思いますか?
    鍼は生理痛には効くとは聞きますけど…

  6. クリ助 より:

    >ヒロさん
    「裏四大疾患」とは初めて聞きましたよ(笑)
    知らないのは私だけでしょうか…
    裏四大疾患に限らず、ある分野で他の追随を許さない結果を出せれば確実に食べていけるでしょうね(言うは易し、行うは難し)。
    ちなみに、生理痛に鍼灸は抜群に効果的がありますよ。実は私の得意とする症状です。私の鍼灸院では生理痛の患者さんが多いです。

  7. ヒロ より:

    たぶん通称なのでクリ助さん、あまり気にしないでください。
    鍼灸師はどこの学校を出たかで東洋系、西洋系に分かれたり考え方とかも違ってくるそうなのでたぶん僕が話を聞いた鍼灸師の人はクリ助さんと違う学校を卒業したんだと思います。
    やっぱり一芸に秀でている人はそれが武器になりますよね。
    クリ助さん生理痛の治療が得意なんですか!
    じゃあ女性を味方につけてますね☆
    どんな分野でも女性を味方につけたら強いですよね(^-^)
    あと、クリ助さんの人柄もあるでしょうけどv(^o^)
    僕も見習わなくてはいけません。
    やっぱり鍼灸師は鍼がメインみたいに思われがちですがお灸の方はどうなんですかね?
    僕はあまり経験が無いので線香の匂いと熱いイメージしかありませんが。

  8. クリ助 より:

    >ヒロさん
    おっしゃる通り、鍼が主で灸が従になることが多いです。でも、灸を中心に施術する鍼灸師もいます。
    私は鍼が主で、灸が従です。
    灸だけで施術することはほとんどありません。
    逆に鍼だけのことは日常茶飯事です。
    鍼には鍼の効果、灸には灸の効果があります。
    それを上手に使い分けることが大切ですね。
    灸を中心に行う鍼灸師の場合、灸の使い方が私とは違い洗練されています。

  9. ヒロ より:

    >>クリ助さん
    鍼と灸、両方練習したいですけど僕もやっぱり鍼派です。

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