
最近。
新規の患者さんは紹介経由の方が増加、ウェブ経由の方は減少です。
ウェブからの場合、割合的に「今日は空いていますか?」という方が多いです。対応できないことが多く、その旨を告げると「じゃあ、いいです」と断られてしまいます。一方、紹介の患者さんは、早めに予約を入れる方が多いのです。
「受けたい時に受けられる」(食べたい時に食べられる)
という観点からすると、クリ助の鍼灸院は間違いなく落第です。
完全予約制、人数制限あり、の鍼灸院の定めですね。
でも、他にも鍼灸院たくさんあるので患者さんにとっては問題ありません。
最近よく思うのは「ご縁」です。
患者さんとの出会いも縁で考えています。
紹介の患者さんはリアルにつながりが見えるので縁を感じやすいです。「ウェブはどうなの?」ってことになりますと、やはりそれも縁だと思うのです。
むしろ、ウェブサイトこそ縁を意識して運営するべきだと思っています。見ず知らずの人と出会うわけですから、「縁なくして成り立つはずはない」と考えています。
■患者さんの立場でシミュレーション
紹介された場合、「行くか、行かないか」という選択肢。
ウェブの場合、「どこに行こうか」という選択肢。
紹介では、紹介者の信用で決断するでしょうし、
ウェブでは、情報の信憑性で決断するでしょう。
紹介では、縁に乗っかるかどうかという問題。「痛そう、熱そう、怖そう、何をされるかわからない…、悪化したらどうしよう…」という不安に勇気で勝たなければなりません(そこまで卑屈にならなくてもいいかもしれませんが…)。紹介者の「大丈夫」という言葉を信じられるかどうかという問題になるでしょう。
ウェブでは患者さん無意識に縁を決断基準にしているのかもしれません。行きたい時に「空いている」という状況で縁を判断しようとするところがあるような気がします。空いていなければ縁がなかった、という判断です。クリ助自身がよくします。
紹介では、結果が縁を取り持つことが多いですし、ウェブでは、結果より安心感の方が縁を取り持つ気がします。ウェブに書いている結果なんて実際問題うさんくさいですから(笑)
■患者さんの雰囲気
やはり、来院した時に雰囲気は紹介とウェブで微妙に違います。
紹介では「確かめに来ました」という空気なのに対して、ウェブでは「期待したいけれど、期待しないようにしよう」という矛盾をはらんだ雰囲気が漂っていることがあります。そうなる理由がなんとなくわかります。期待が外れると落胆しますから、それを避けようとする防衛的な心理ではないかと。
■ごえんを食べて生きる
どちらにせよ、「あなたの勇気、あなたの判断は間違っていません!」
と伝えられるのは結果でしかないと思うわけですね。
最終的には結果が縁を取り持つことは間違いないです。
だから結果を追い求めます。たくさんの縁がほしいから。
好きなことに没頭しているようでいて、実は寂しさから逃げるだけだったりするんですよ。孤独になりたくないから技術を研いているわけです。何だか今日はちょっと寂しい内容になってしまったなぁ。


コメント
はじめまして。
いつもここの日記見て勉強に励んでます。
僕もクリ助先生のようになりたいです!
いつも応援してます!
>鍼灸師の卵さん
恐縮です。
応援ありがとうございます。
私の方からも卵さんの勉強を応援します!!
一緒に頑張りましょうね♪