■免許制度
日本の制度では、「あん摩」、「マッサージ」、「指圧」という言葉は「あん摩マッサージ指圧師」(国家資格免許所有者)しか使えません。つまり、基本的にこれらの言葉は業務を表すために使ってはいけないことになっています。唯一使ってよいのは「あん摩マッサージ指圧師」だけということです。
そこで民間資格(国家資格所有者でない者)は、別の言葉を使うことになります。もっともポピュラーなのは「整体」です。「整体」と一口に言っても、その技術は多種多様で定義をすることは難しいのですが、言葉は市民権を得ています。
「あん摩マッサージ指圧」と「整体」、どっちに行きたくなりますか?
■差別意識
おかしいのは、「按摩(あんま)」が放送禁止用語であること。本来の意味からズレて使われている(視覚障害者)から禁止なのですが、国家資格免許の名称が放送禁止用語であることは違和感を感じます。3年の月日をかけて「差別用語っぽいもの」を取得することに意味があるのでしょうか。
「あん摩マッサージ指圧」って何だろう・・・?
私だけの疑問ではありません。
「あん摩マッサージ指圧師」という免許そのものが疑問視され始めています。ちなみに私も持っている免許ですが、よいイメージを持たれないことが経験上もわかっているので「鍼灸師」のみを肩書きにしています。
■鍼灸師のポジション
では、
「鍼灸」と「整体」、どっちに行きたくなりますか?
「整体」と答える人がほとんどなのは鍼灸師も知っています。
鍼灸師の勝負はここから始まります。
その具体策が本題です。
(つづく…テーマは不思議体験)


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