昨日のことです。
驚くことに、芸能人との対談の話がやってきました!
「はりきゅうで評判のよい治療院ということで、そちらにお電話しました。
今回群馬県を特集することになりまして…。」
評判がよいとおっしゃってくれたは嬉しいですが、その言葉は疑いました。
芸能人の対談を持ちかける会社だとすぐにわかったからです。
会社名はもう焼き付いています。
何かしらの名簿を持っているはずです。
きっと、それを見て電話をかけてきたのでしょう。
勧誘の電話は、1日に何件もかかってくることは珍しくありません。
電話番号をオープンにしているからには仕方がありません。
問題は、いかに早く切るか。
スピードが勝負です。
スピード命でも、話の途中で「ガチャ」と切ることはしたくありません。後味が悪いので…。
営業マンも納得できるものがよいと思います。
こういう電話で一番損をするのは患者さん。
電話の受付担当がいなければ、患者さんは施術を中断されて勧誘トークの間は待つだけの人。
私は、忙しくないうちから忙しいフリをして勧誘を断ってきました。
■取材のケース
「1ヶ月先までスケジュールがいっぱいですが…、お急ぎでしょうか?」
<解説>
ニセモノ取材ならすぐに身を引きます。
ホンモノ取材ならアポを取ろうとします。
■物品販売のケース
「物品販売はいっさい行っていないので、他をあたってください。」
<解説>
業務外であることをハッキリ伝えてしまうと電話をすぐに切ってくれます。
■広告(フリーペーパーなど)のケース
「今、予約がいっぱいで新規はお断りしている状況なので、広告したらもっと手が足りなくなります。」
<解説>
「忙しい」と伝えると相手からすぐに切ってくれます。
「広告の予算がない」なんて断ると、値引きの話が始まるので要注意。
■ウェブサイト制作のケース
「最近作ったら反応がすごいです。もう十分なので他をあたってください。」
<解説>
「最近作ったら」がポイント。サイトが古いとリニューアルの提案になります。「すごい」もかなり有効。「すごい」を越えるサイトの提案をしなければならなくなるので、面倒な客だと思われて営業マンはすぐ電話を切ります。そもそもウェブの専門家が電話勧誘することに疑問を感じます。ウェブ業者ならウェブでお客さんを集めればよいのに…。


コメント
大変参考になりました。
ありがとう。
>>ウェブ業者ならウェブでお客さんを集めればよいのに…。
素晴らしい突っ込みです。是非、営業マンに電話で言って欲しかった。
いつも勉強になる記事をありがとうございます。
初めて書き込みさせていただきます。
フリーでWeb制作をしている立場からコメントさせていただくと、ウェブによるWeb制作の集客というのは実際難しいものだと思っています。
できないわけではありませんが、仕事としてより多くのクライアントを獲得する為には、電話もしますし飛び込み営業もします。
既にHPを持っている顧客にはメールでアポを取り、
後日電話等でご連絡という流れになりますが、
HPを開設していない顧客にはどうしてもまず電話で・・・
という流れになるかと思います。
「最近作ったから」「今のHPがすごく良い効果をだしている」
これは正直効果あると思います(苦笑)
とWeb制作者として書かせていただきましたが、
現在鍼灸学校に通う身として、クリ助さんのサイトや、
Jackalさんのサイトで日々勉強させていただいております。
今後もよろしくお願いします。
※活法にとても興味があるのですが、講習代が払えるようになったら是非・・・(汗)
>hassyさん
使ってみて、効果があったら教えてくださいね。
>jackalさん
営業マン本人に正面から言う勇気はないですよ。
>どらきゃさん
Web屋さんですかっ!?
こりゃまた失礼な話を…。それなのに温かいコメントを書いてくださり、ありがとうございます。鍼灸院を開業して思ったことは、相性のよいWeb業者さんと出会えていなかったら今頃大変だったな、と。今はラクなWeb運営なので、本業にエネルギー費やせます。
また遊びに来て下さい。Web屋さんという立場でご意見をまたいただけると嬉しいです。