先週は、2ヶ所で講師を務めました。
セミナーの講師をするパターンは2つ。
一つは活法研究会が主催するセミナー。
もう一つは講師を依頼されて出向く出張講師です。
先週はどちらも出張でした。

1つめは、東京で3つの鍼灸院を経営する栗山さんに依頼されました。栗山さんは、活法研究会の第一期の受講者です。私がこのブログで「活法ってスゴイよ!」と書いたのを読んでセミナーに来てくださいました。
栗山さんは、名前は似ているのに、私と違ってスタッフをたくさん抱えるエネルギッシュな鍼灸師です(柔道整復師の免許もあります)。スタッフの正確な数は忘れてしまいました。20人に届きそうな勢いです。
本当に、本当に、スゴイことです!
尊敬する栗山さんも認めた活法。

栗山さんはスタッフ教育にも手を抜きません。私を含む活法研究会の講師3名で研修のお手伝いをさせていただきました。
私が担当したのは、これから活法を学ぶというグループ。指導をしくじれば、活法がつまらないものになってしまいます。栗山さんグループの新芽をつぶしてしまうことになりますから責任重大です。
エキスパート班には、代表の橋本と専属講師の秋澤。
既に実践で使っているスタッフに細かいアドバイスをしていた模様。

時代は変わると思います。
これまでの常識は、鍼灸といえばマッサージ。
鍼ともみほぐしの組み合わせが当たり前でした。
少なくとも私が学生時代から見てきた鍼灸院は、「揉んだらわかる」というところが多かったです。
確かに、筋肉を揉むことで勉強になることもあります(あん摩マッサージ指圧師の免許を取るために3年間毎日練習しました)。でも、活法と出会った瞬間に気がついてしまうのです。揉み続けても得られないものがあることに。
間合い(距離、近づき方、遠のき方)や誘導は、筋肉に触れ続けても身につきません。一人一人の鍼灸師が経験を重ねることで自然に身につけるものだと、活法と出会うまでは思っていました。しかし、間合いや誘導こそ、技術の核になるものだと活法が教えてくれました。
栗山さんも活法の魅力を語っていました。
暗黙知であった鍼灸師のスキルを、活法によって顕在化できると考えたのでしょう。「スタッフ教育という点からも活法は優れている」と栗山さんはおっしゃっていました。
・・・
セミナーの後は、明るく元気なスタッフとの懇親会。
一人で鍼灸院を切り盛りしている私には羨ましい雰囲気です。
栗山さんは私より少し年上なだけなのに、あの頼もしさ。栗山さんご夫婦(奥様も鍼灸師で活法研究会の会員)。若いのに、スタッフのお父さんとお母さんのよう。
江東区で碓井流活法を受けるなら、この3院をチェックしてください。
明日は、助産師グループのセミナーに行った話です。


コメント
なんと!
僕の職場のすぐ近くじゃないですか(笑)
>ふっしーさん
あら、そうですかっ!
私はふっしーさんのライバルを応援してきたわけですね(笑)