このツボが効いた! ばね指には厥陰兪(付近)

今日もアクセスありがとうございます。

「このツボが効いた!」を2回続けたらアクセス人数が増えました。
(こういうネタが求められているのかな…)

これ系のネタはたっぷりありますので、飽きるまでツボネタを続けてみます。そもそも『ツボ日記』ですから(笑)

・・・

7月30日に「ばね指を治すヒント」を書きました。この症例(動画)を観たという患者さんがやってきました。どのばね指にも活法と鍼灸は有効なのか、つまり再現性があるかどうかは、悩んでいる人には重要なところだと思います。

今回も活法と鍼灸の組み合わせで対処しました。

活法では、指先から肩(肩甲骨)まで螺旋状にひねり、筋肉や腱の動きに調和をもたらします。動きの連動性の回復を主な目的としています。わかりやすくいえば、動きやすい指にするのが活法です。

鍼灸では、腱の炎症や腫れを軽減させることを目的としています。痛みの出ているところに必ずしも鍼や灸をするわけではありません。遠隔部位で対処することができます。痛みに敏感な指ですから、できるなら局所に鍼をせずに済ませたいものです。

ばね指に使ったツボ

この時は、厥陰兪という背中のツボのすぐ近くにある反応点と、前腕にある会宗とゲキ門というツボを使いました。施術内容は、活法の技が1つ、ツボが3つです。

この動画でその変化をご覧下さい(許可を得て公開)。

活法で何が変わったのか、鍼灸で何が変わったのか、手前味噌ながらわかりやすいものとなっています。

世間では、ばね指が30分程度で治るものだと思われていないようです。しかし、活法によって動きの連動性を回復させつつ鍼や灸を使うと、こういった変化は日常茶飯事となります。ばね指で手術を考えている方に、この事実を伝えたくて動画を撮影しました。

動画の患者さんも手術の話が出ていました。妊婦さんの症例を目にして来院し、あっけなく手術を回避することができました。もちろん、活法でも鍼灸でも難しいばね指はあるでしょう。時には手術も必要です。

<おまけ>妊婦さんのばね指の動画(7月30日の記事と同じ)

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