■入社前研修
彼の指は絵になります。

写真を撮ってみたらキレイな指にビックリ。来月から品川の姉妹店「はりきゅうルーム カポス」でスタッフの一人となる竹内さんの手です。私の手がこんなにキレイに写ったことはありません(笑)
昨日の技術研修の一コマです。
肩を出して患者役をしているのが、活法研究会ではお馴染みの秋澤講師。これまでは講師としての契約でしたが、12月からはKAPPOLABOに籍を移し社員となります。そしてカポスの現場を担ってもらいます。
入社前のこの時期はまだ品川の施設が整っていないので私の鍼灸院が研修所です。鍼の練習をきっちり6時間行いました。
私を含め、この三人に共通しているのは活法バカであること。患者さんに喜んで頂くという使命の前に、活法を使っている自分に酔える不思議な人種です。
活法には「古武術整体」があり、カポスで行う「古武術鍼法」があります。もともと活法は、柔術の裏技として伝承されてきたもので蘇生法が起源と言われています。反対語は殺法です。
■治さない、活法
私たち三人の活法には「治す」という言葉がありません。「治す」のではありません。「活かす」のです。師匠は言います、「治せるのは人間を創った人だけだ」と。
私たちは、「治る人」を「補助する人」です。
「補助する人」という言葉は、生ぬるく感じるかもしれません。でも、補助というはとても奥深いものです。助けすぎると依存させ、助けなければ挫折させてしまいます。簡単なようでいて難しいのです。
「活法をする」ということは「人が本来持っているチカラを活かすこと」です。相手の能力を引き出すお手伝いです。活法の技は、すべて相手のチカラを引き出すために存在すると考えて間違いないと思います。言葉の通り、筋力を引き出す目的で使う場合もありますし、治癒力を引き出す目的で使うこともあります。
■カポスのチカラ
「カポス」に込めた意味は、「かっぽうをする」と「かっぽうスタイル」です。カポスは「人のチカラを引き出す」ところになります。私の任務は、そのカポスをプロデュースすることです。
現場スタッフのチカラを引き出す環境を整えることが私の仕事です。群馬に居ながら品川の現場をお手伝いするのですから、無謀と言われるかもしれません。
ただ、この無謀には挑戦する価値があると思っています。不思議なことに、やり出してみたらできる気がしてきました。11年前はハッキリ無謀だと言われました。当時は26歳。鍼灸だけで食べていくことは無理だと言われ、私も半分そう思いながら借金をして鍼灸院を建てました。
諦めなかったら何とかなりました。
だから、今回も絶対に諦めません。
カポスはこの3人から始めます(いつかは女性パワーもほしい)。

(左から、秋澤、栗原、竹内)
橋本を頂点とする株式会社KAPPOLABO。彼の描いている未来を私たちのチカラで引き寄せようと思います。カポスを任せてもらった以上、必ず成功させます!

昨日は遅くまでお疲れ様でした!
入社前研修、まだまだやります。


コメント
本当に美しい手ですね!! 私の手や指は、若い頃より今の方がずっとマシですが、この時期は特にシワシワです。 (若い頃の方がひどかったというと疑問に思われるかもしれませんが、幼少期から20歳台までは更にひどかったのです。) これからきれいになれるように努力します。
度々失礼いたします。『カポス』のホームページから『KAPPOLABO』の企業理念と社訓を拝見し、共感を覚えました。特に社訓を読んでいて、最近自分が折れそうな状態でいたのですが、元に戻っていけそうな気がしてきました。本当にありがとうございました。まずは今日・明日の仕事をがんばろうと思います。