考えてみれば、このブログは鍼灸師クリ助の記録帳であり歴史そのものです。
行動、技術、臨床、思考、交流、思考、嗜好などの記録です。そして、成長記録です。だから、恥ずかしい駆け出し時代も編集せずそのまま残してあります。
最近は企画が目白押しで、自分とブログが噛み合っていません。
うっかりしていて、ある日の行動記録を書かぬまま時を過ごしてしまいそうになりました。何かと言うと、今月の頭に、WFAS(世界鍼灸学会連合会学術大会)なるイベントに参加してきたのです。
会期:2016年11月5日(土)~6日(日)
WFASは、日本で行われたのは23年ぶり、32カ国から鍼灸関係者が集まるという最大級の学会です。公式ウェブサイトによると1733名の参加だったようです。会場は、つくば国際会議場(茨城県つくば市)。ここから2時間半あれば行ける距離です。世界大会が2時間半となれば行かないわけにはいきません。

WFASは「ウファス」と読みます。直前まで「ダブリューエフエーエス」とダラダラと読んでいました。
とういわけで、写真と共に振り返ります。
1日目

受付スムーズ。スーツの人が多い。なめていた私は(運転しやすい)スニーカー。かろうじて上着はジャケット着ていました。学会はスーツで参加が基本のようです。

大会1日目の5日(土)は10時頃に到着しました。人がどんどん増えていきます。グループで来ている人もいれば、私のように単身の者もいます。思ったよりグループでの参加者が多かったです。
こんなに大きな学会は初めてだったのドキドキでした。会社を代表してきているので、使命感を心に秘めていました。そういえば、社内にも正式にまだ報告をしていませんでした。

こういうものを首にかけておきます。ちなみに、このパスは6万円です。2日間の昼食チケットがセットになっています。高いか安いかは参加者次第。ちなみに学生は1万円。学生超優遇。ある意味で社会人が学生に投資するような構図です。

会場広すぎてウロウロしていたら、運営スタッフの小貫先生と遭遇。私が参加を決めたのはこの小貫先生のお誘いがあったからです。

こういうのを見ると「世界」だなって思います。
要するに「大ホール」ということかな。中の様子は撮影禁止でした。発表は英語、日本語、中国語で、同時通訳されています。本格的です。
なんだかんだで1日目はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
夕方からは懇親会(ちょっとしたパーティ)があったのですが、私が申し込んだ時には既に定員でしたので、素直に帰ることにしました。
実は、ここに来る10日ほど前、ネットにつないだPCの前で私は大格闘していたのです。会場近くに宿を取りたいのに、どこも満室。直接電話してもダメ。つくば市に空室は全くありませんでした。ちょっと高くても仕方ない…と思っても無理。逆に値段を下げても無理。妻のクリ子に探してもらってもダメ。
ダメか・・・。
いったんは諦めまたのですが、2時間半かけて群馬に帰ってくるのも疲れて翌日に響くので、「あとちょっと」と思って探してみたのです。

エリアを広げて探してみたら土浦駅近くのビジネスホテルに空室発見。クルマで20分なら十分です。むしろ、ちょっとしたドライブになっていいかもしれません。

しかし、WFASのサイトに衝撃の事実が!帰ってきてから気が付きました。
原因はたぶんコレ! WFASが片っ端から近隣のホテルをおさえていたようです(参加者のために)。
ネットであまりに探し回っていたため、しばらくの間、私のPC画面にはホテルの広告ばかり出ました。

ホテルに到着するとすぐに散歩に出ました。

夕食は駅前で発見したこのお店。ワイン食堂とあったので、「食事だけでも大丈夫ですか?」と店員さんに尋ねたら、「いいですよ~。どうぞ~。」と快く迎えてくれました。お腹が膨れたらすぐに出るつもりなので、予定どおり食事メニューだけ。あえてお値段のいいパスタ料理を一品注文。

しかし、水を出してもらえないまま、魚介たっぷりの生パスタを完食。味最高で、のど渇く。

ノンアルコールでも頼めばよかったか…(しかし、そうすると予算を完全にオーバー)。合い向かいの中華の方がよかったのかなぁ、と場違いな店に入ったことを後悔しつつ、ホテルに戻りました。苦労して取ったホテルに。

部屋は言うことありません。WFASで紹介されているホテルより2,000~3,000円安いので、これなら十分。返ってよかった!? 片付いていない仕事があったのでパソコンを出してカタカタ・・・。
2日目
3年くらい愛用していたデジカメが壊れました。朝の様子を撮影しようと思ったら電源が入りません。バッテリー切れとか、そういうのではありません。本気の機嫌悪さです。
昨晩、土浦駅とワイン食堂を撮影したのが最後になってしまいました。


テンション下がり気味になりながら、iPhoneで撮影しました。

ポスター発表。

あえて人がいない時間帯に撮影。
この日は聴講する時間を削って、業者さんの展示スペースに行きました。理想の鍼を求めて。ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を作っている業者さんに、そのこだわりをたっぷり聞いてきました。ただ、私が欲しい鍼とメーカーがこだわる方向に食い違いがあって、理想と思えるものには出会えませんでした。私のこだわりはこちら(理想の鍼をメーカーに特注したい!)です。
ディスポーザブル(使い捨て)で、精度の高い繊細な鍼管と出会うのは難しいようです。特注しかないようですが、私の影響力と交渉力が足りないようです。情報発信し続けるしかありません。根気勝負。

2日目の弁当。一口食べて「美味い!」とビックリしたのでiPhoneに収めておきました(カメラ壊れてテンションが下がっているので写し方が雑)。この弁当なら毎日食べたいなと思ったのですが、お店を調べるのを怠ってしまいました。
午後からも興味深い企画が待っているにも関わらず、弁当でお腹を満たしたら、すぐに会場を出ました。活法研究会の1日体験会があるからです。今度は、ここで講師です。
つくばから1時間半程度でホテルサーブ会議室(池尻大橋駅)に。午後2時には体験会に合流できました。思ったより早かったので、実技の時間に間に合いました。碓井流活法と整動鍼のワクワク感を伝えるのが私の仕事です。

会が終わった夕方、大きなお客さん(活法研究会会員の小松田先生)。
「秋田にいるはずが、なぜ~?」
別件で用事があって帰りに立ち寄ってくれたのです。めちゃくちゃ嬉しい!
カメラが壊れたことなんて、どうでもよいです。
【よろしければ投票してください】
応援クリックありがとうございます(1日1クリック有効)。
2つのランキングサイトにエントリーしています。
![]()


コメント