「水が覚えるわけないでしょ?」
って思うかもしれませんが、どうやら水には記憶する力があるらしいのです。
水の結晶を見ると一目瞭然です。
同じ水なのに、毎回違った結晶になるようです。
やさしい言葉をかけた時と、悪意のこもった言葉をかけた時では結晶が違うようなのです。
何とも不思議な話ですよね。
水が記憶するならすごいことだ!
と思った、大学生のクリ助は、水の研究をすることにしたのです。
今では聞き慣れた「ホメオパシー」という言葉。
その当時は誰に言っても「何それ?」っていう状態。
ホメオパシーについて簡単に説明しましょう。
ホメオパシーはドイツの伝統医学で、ハーネマンという医師が考案した療法です。日本語でいうと「類似療法」です。
ホメオパシーの法則で興味深いのが「極微量投与の法則」です。ハーネマン医師は薬を薄めるとかえって薬効が強くなることに気が付きました。
薬を薄めて振って、また薄めて振って・・・
と10回、100回、1000回と繰り返します。
そうすると、薬はどんどん薄くなっていき、最後には成分がなくなってしまいます。普通に考えれば、ただの水ですよね。でも、その水にはちゃんと薬の効果があるのです。
何も溶けていない水が薬の働きをするってことは、水は溶かしていた物の性質を記憶していたということになります。
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で、クリ助が何をしたかと言いますと、除草剤を薄めて振って、また薄めて振って・・・と繰り返して、除草剤の効果があるかないかをダイコンの水耕栽培で調べました。
結果は、濃度によって効果が上がったり下がったりという不思議な結果になりました。
さて、ここで腎の働きと重ね合わせて考えてみます。
と、前回の投稿で書きました。それなら、
腎も何か記憶するの?
ってことになりますよね。
そうなんです。記憶します!!!
腎は東洋医学では生殖機能と密接に関わっています。
排泄(排尿)と生殖機能は、西洋医学では一緒に考えることはありませんが、東洋医学ではどちらも腎の働きと考えられています。
東洋医学では、腎は遺伝情報を記憶するところです。
☆見事な一致ですよね☆
まだ遺伝子の存在も明らかでない何千年も昔に、腎が遺伝情報を伝えていると考えていたのですから、すごいことですよ。天才的なヒラメキがなければ、わかるはずありません。
すごいのはこれだけではありません。実は、免疫の機能と腎も関係が深いのです。免疫というものは、体にとって敵になるものを攻撃する働きです。だから敵の情報を記憶しなければなりません。腎は敵の情報を記憶する場所でもあるのです。
水が情報を記憶することがわかると、面白いように東洋医学の腎がわかってきます。独自の見解ではありますが(^^;) 結論は教科書どおりですよ。
水 = 記憶する = 腎
↓ ↓ ↓ ↓
腎の働き=水の調節、生殖、免疫
これまでに登場した腎の役割をまとめておきます。
・水分のコントロール=体温調節
・老廃物の排除
・生殖機能
・免疫機能
これで腎の概念はかなりマスターしました。
ちょっとした東洋医学講座みたいな感じになってしまいましたね。
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コメント
「腎」はとても重要な働きを担っているんですね。
数ヶ月前の私の体の状態を思うと、なんだか「腎」の機能がごっそり、調子を悪くしていたような気がします。
そっか~。だからか~。なーんだ。納得です。
起こるべくして起こったんですね、体の不具合は。
それと。むやみに水を飲むのは止めました。喉が渇いたときに温かい飲み物を取るようにしました。
「腎」さん、今までごめんなさい、ってところでしょうか。
生命は海で誕生したと言われていますし、水は生命にとって一番大切なものなんでしょうね。
ちなみに、腎は骨と密接な関係にあります。陸にはカルシウムがないので、生命が陸に上がるときカルシウムの貯蔵庫である脊椎が必要だったようです。
腎が骨と関係が深いということも、水の役割を考えると理解しやすいと思います。
赤ちゃんも羊水という水の中で育ちますし・・・言い出したらきりがありませんね。
年齢を重ねると背骨が曲がってくるのも腎が関係しています。
生命の源である水の力が弱る=腎が弱る=骨が弱る
腎を大切に♪