<ここまでの話(関連記事)>
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1.上達の階段
2.第4の技術
3.手づかみで食べる
4.鍼灸師の脳
5.活法
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クリ助の鍼灸は、いわゆる徒弟制度の中で身につけたものではなく、そのほとんどが観て盗んだものです。勉強会に参加したり、上手な鍼灸を受けたりして、そのエッセンスを吸収しようと心がけてきました。今もそれは変わっていません。
所属している勉強会の代表は、いわゆる「師匠」にあたりますが、勉強会という性質上マニュアル化されています。言ってみれば、メディアを介した学びです。
クリ助は年間数十万円の専門書を購入していますが、それもメディアを介した学び。本を読めば知識は増えます。しかし、脳はなかなか変わらないのです。
今通っている活法のセミナーは少人数。たった4人です!
師匠監督の下、兄弟子の手解きを受けています(兄弟子も学んでいます)。
師匠、兄弟子2人、受講者4人。
いろいろな勉強会に参加してきましたが、こんなに小さな会は初めてです。
ほぼ密着ですよ!
そこで初めて感じた「手ほどき」の味、名人の技の深み。
観て学ぶというのは、視覚を介したものですよね。観たものに「肉体的な感覚」を想像を加えています。これまで、それが「そこそこはできている」ものと思ってきました。確かに「そこそこ」で通じてしまうところはあります。でも、「そこそこ」の先の世界の方がずっと広かったのです。
その事実にずっと前から気がついていたのかもしれません。しかし、それを認めてしまうと、メディアからの学びが素っ気なくなるのを恐れ、気がつかないフリをしていた自分がいました。でも、いつも心の奥底で「手ほどき」を受ける機会を探していたのです。そして、そういう世界へのあこがれを持っていました。
観ただけではわからない世界。
名人といわれる人だけ知っている世界。
師匠がいなければ行けない世界。
一緒に行こう!(つづき)
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