昨年の佐渡旅行に続き、今年も佐渡。
佐渡に行くと言うと、だいたいこう言われます。
「佐渡って何があるの?」
その気持ちよく分かります。私も行くまでは、同じことを思っていましたから。

ちなみに、私の住む群馬から新潟港まで約3時間。そこからフェリーに乗って2時間半。フェリー乗り場には出発の1時間前までには到着していなければならないので、片道6時間半の旅になります。
フェリーに乗るには出発の1時間前がおすすめ
出発は午前2時。佐渡の両津港に到着は8時半。睡眠はフェリーの乗車中に取ることができます。この日は新潟地方は大雨。ワイパー、フルスピードの中、北関東自動車道伊勢崎ICから関越自動車道、北陸自動車道を経由して新潟港へ。休まず走って約3時間。

到着は5時。そこで待っているのは佐渡汽船のフェリー。
車もトラックも乗るわけですから、とにかくデカイ。フェリーに乗り込むのは出発の30分前の5時半です。そういう意味では30分しか余裕がありません。出発時間の最低でも30分前には到着していないといけないのです。1時間前には到着しておくとよいでしょう。
早朝フェリーのお客さんは、乗り込むとすぐに睡眠の準備に入ります。私は、完全睡眠したいので、1,000円を追加して1等級イス席に。ちなみに同じ料金でジュータン席という寝る専用の席もあるのですが、起きて何かをするならイス席がおすすめです。私は、ここでブログを30分くらい書いて、残りの時間は爆睡でした。
この1時間半に疲労回復の全てをかけました。前の晩から全く寝ていないので、まぶたの力を抜いた瞬間に睡眠に入れました。

佐渡旅行には自家用車が必要
ちなみに佐渡には鉄道がありません。
佐渡の家族旅行には自家用車が必須です。レンタカーもありますが、家族旅行なら自家用車を乗せてフェリー移動が便利です。佐渡の道路は通行量は少ないので、普段からクルマを運転しているお父さんなら、運転で戸惑うことはないでしょう。海岸沿いのドライブも山道もほぼ同時に楽しめるのが佐渡の魅力です。
旅行の天敵と言えば、車酔い。誰かが酔うと、その責任はハンドルを握るお父さんに向けられるので、プレッシャーを感じます。
昨年の山道ドライブでは、息子のクリ太(当時9歳)が酔ってたいへんなことに。そこまで私の運転がマズイのかと落ち込んだ覚えがあります。今年のクリ太は絶好調。私の運転技術が上がったのか、クリ太が強くなったのか…。
佐渡金山では6200万円の金の延べ棒がこの手に
佐渡に着いても雨が降っていたので、海水浴をあきらめ、佐渡金山に向かいました。佐渡金山については私が説明する必要もないでしょう。観光の閑散期に一人で行くと怖いので、ぜひ二人以上で入ってください。

ここで掴んでいるのは、金の延べ棒。約12㎏あります。この重さは体験しないとわかりません。磁石でテーブルにくっついているとしか思えません。
ちなみに、時価総額で6,200万円。引っこ抜いて持ち帰りたいところですが、取り出せないように手がギリギリ入る穴しかありません。にもかかわらず、過去に1943人が取り出しに成功しているとのこと。1944人目を狙いましたが無理でした。

息子のクリ太が反応していたのが、鉱山の中に溜まるわき水をくみ上げて排出するポンプ。アルキメデス考案のポンプらしいです。日本の江戸時代に、このようなポンプが使われていることを初めて知りました。
原理は筒の中がらせん状になっていて、クルクルと回転させることで液状のものがらせん状に上がってきます。原理がよくわかる作品の動画を貼っておきます。
佐渡奉行所は案内係がいないとただの広い日本家屋
佐渡金山に行ったら、ついでに立ち寄っておきたい佐渡奉行所。施設に入るとすぐに案内係の女性が付き添ってくれました。ここは誰かに案内してもらわないと、価値に気付かず、ただの広い家屋。資料の基づいて再建されたものなので、新築感出てしまっています。入場料を支払うと無料で案内してくれますので、案内時間は15分くらいだったと思います。

奉行所ではお白洲(白い石が敷かれた広場)に降りて裁かれる側を体験。あまり長く居たい場所ではないですね。

注目は屋根の石です。

隣接されている施設では、鉱石から金を取り出す体験ができます。本当は佐渡金山の施設内にあるべきなんでしょうが、なぜか奉行所の隣に。というわけで、佐渡金山に行った際は、この施設を目当てで佐渡奉行所に立ち寄った方がよいと思います。

ここまで遊んだ頃にお腹が空いたので、近くの持田屋という「古民家食堂&カフェ&居酒屋」に。ここでミニ海鮮丼セットを頂きました。
子供達は旅の疲れで店内で爆睡。古民家という割りに、玄関入ってすぐの部屋に通されてしまったからか、古民家の雰囲気を味わえなかったのが残念。店員さんも忙しそうでした。持田屋の写真は撮り忘れ。
佐渡の海岸がドキドキでいっぱい
宿のチェックインまで少し時間があったので、外海府海岸のひまわり畑へ。

(2015年8月6日撮影)
こんな景色を期待していたのですが、時期が早かったことと、激しい雨にやられて・・・今回はダメでした。
しかし、今回の目的はもう一つ!
不思議な空間を堪能、さすが浦島

外観と内装が独特。利用したメゾネットタイプの部屋がとても気に入りました。何泊もしたかったのですが、予約した時期が悪く、一泊しか取れませんでした。宿のスタッフさんはとても親切でした。大きな施設なのに、マンパワーの魅力がたっぷりなRyokanでした。

部屋の一部だけ紹介するとこんな感じです。海を一望できる部屋で執筆してみたり・・・するが、体力が持たずに夕食までの2時間は爆睡。
2日目につづく・・・(2)
【投票ボタン】
応援クリックありがとうございます(1日1クリック有効)。
2つのランキングサイトにエントリーしています。
![]()


コメント