<ここまでの話(関連記事)>
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1.上達の階段
2.第4の技術
3.手づかみで食べる
4.鍼灸師の脳
5.活法
6.活法の時間1「師匠の大事」
7.活法の時間2「カッポー、やばくね?」
8.活法の時間3「知っているのに出来ない」
9.活法の時間4「セミナー予告編!」
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「一子相伝」といえば、北斗神拳!
男子で知らぬ者はない、あのケンシロウです。
T3療法の解説によると、活法も「一子相伝」。
柔術の中で相手を倒す「殺法」と表裏一体の蘇生法や医療法として伝えられてきたと言います。一子相伝であるため、家職の情報として受け継がれてきた背景があるようです。その情報とはまさに「秘伝」です。他に漏れてしまったら家の財産を失うことになります。私たちが「活法」を知る機会がなかったのは仕方ありません。
時代は変わりました。
今、私たちは一子相伝で継承されてきた技術を学ぶ機会を得ることができます。本当にラッキーなことだと思います。だからこそ、この技術は粗末にできません。完成度を高め、確実な結果に結びつけなければなりません。
活法のセミナーがcorch(指導→できる)というスタイルなのも、技術を大事にしている証拠だと思います。
実際に伝授されるとわかるのですが、見るだけ、聞くだけ、でマスターできる内容ではありません。その場にいても、実際に体を動かして感じることをしなければ、何が起こっているのか全くわかりません。
世の中、気がつかないところに真実があるものですが、活法の技術も全く同じです。
さて、その技術とはどんなものなのか。
クリ助の鍼灸院に通う患者さんにはその一部を使い始めているので、患者さんには説明する必要がないかもしれません。アレです。
活法の技術を分類するといくつかあるのですが、その中でも基礎的な部類にあたる導引術(どういんじゅつ)という技術を学んでいます。操体法というものがありますが、その源流にあたる技術です(操体法は活法の技術の一部を独自に発展させたものですから、活法は操体法ではありません)。
導引術では、筋緊張を瞬時に和らげることができます。本当に一瞬なんです、これが。患者さんの動きを誘導しながら、術者は脱力のきっかけを作ります。文字にすると簡単ですが、完成度で全く効果が違います。見ているだけだと、誰でもできそうなシンプルな術です。
導引術の他には操法といわれる技術があります。導引術が患者さんの参加型なのに対して、操法は技かけです。導引術は患者さんの導き方、操法は術者の身体操作が決め手となります。セミナーではこの2つを徹底的に指導されています。(つづき)
お知らせ
活法の「無料体験会」のお問い合わせが募集3日目で5名を越えました!
小さなセミナーですから、このくらいのお問い合わせで十分です。
でも、定員がありませんので、興味のある方はこちらをご覧ください。





コメント
>>その場にいても、実際に体を動かして感じることをしなければ、何が起こっているのか全くわかりません
いやほんとにその通りですよ。治療院の同僚の前で導引をやっていても操法をやっても、まったく興味を示さないですからね。
受けた同僚だけが「すごい楽になりました」って
言ってました。
見た目シンプル、効果劇的です!
>jackalさん
北斗百裂拳のように派手な技じゃないですからね(笑)
トキが施していた技は活法の一種なんじゃないかと・・・。漫画には、ちょっと触れるだけで劇的にラクになる様子が描かれています。漫画の世界だけかと思っていました。
北斗の拳の話、しすぎました。