キーボードをJISから、英語ASCII(US)に変えました。
約30年間、日本語JISキーボードに慣れ親しんで来た私にとって、これは大きな変更です。この記事が変更後第一号です。今、とっても快適かと言えば、その反対。使いづらくて仕方ない状態です。タイプミスを連発でなかなか先に進みません。
でも、配列が変わったのですから仕方ありません。すぐに慣れると思います。とはいえ、こんなタイプミスのリスクを背負ってまで英語キーボードにしたのは前向きな理由があります。
最近、ブログの更新が途絶えていますが、書く仕事は減っていません。むしろ増えるいっぽうです。少しでも効率的にタイピングしたいという想いから、今回の変更に踏み切ったのです。

日本語JISキーボード

英語ASCIIキーボード
日本語と英語のキーボードを比べて一番分かるが、Enterキーの大きさだと思います。形が違います。日本語の方が大きく縦長です。英語は小さな横長です。日本語入力ですと、漢字変換後の決定ボタンとしてエンターを使いまくるので、大きい方が押し間違えなくていいのではないか、と思う方もいらっしゃると思います。確かにその通りです。
でも、大きな欠点があります。Enterキーが遠いのです。ホームポジションと言われる手を置く基本の位置は、左の人差し指がFキー。右の人差し指がJキーです。目で確認しなくてもわかるように、この2つのキーには小さな突起があります。

ホームポジションに指を配置した時、日本語キーボードではEnterキーまでの間にキーが2つあります。英語版では1つです。この違いがとても大きいことに気が付きました。日本語キーボードを使っている時の自分の手の動きを見ると、Etnerキーを押すためにわざわざ手首動かしています。遠いので、指を動かしただけでは届かないのです。私より手が大きい人でも、同じ現象が起こると思います。
長く疲れずに打ち続けるには、できるだけ手の負担が少ない方がよいわけで、この手首の動きが無駄なのではないかと思うようになりました。気になり出すと、どんどん気になって仕方なくなります。残りの人生も書き続けていくと思うので、となると、この無駄な動きをし続けていくわけです。
無駄に動き続ける、この手首が不憫です。
■英語USに変えて発生する小指問題
でも、ここまで書いてきてあることに気が付きました。逆に、手首がツライ・・・。
小指が無理をしているからです。ラクにするつもりが返って疲れています。
私の癖でEnterキーを押すとき、必ずキーの上の部分を叩いていたのです。今、その位置にEnterキーはありません。あるのは「」というキー。日本語入力では「¥」が出てきます。
今、私は恐ろしいほど「¥」マークを打ちまくっています。修正せずに放っておいたら、すごい記事になります。「¥」マークを出さないようにするには、小指を横に付かなければなりません。前に置く動きから横に置く動きは、薬指と小指の股を開くような動きで、この動きがぎこちなく、とても疲れます。
でも、ここを克服しなければ、英語キーボードにした意味がないので、頑張って慣れます。慣れればタイピングの効率が1割程度アップすると思います。
動画で詳しく解説してみました。
■キーボードにこだわるなら東プレ
東プレのRealforceという製品を推していますが関係者ではありません。いろいろなキーボードを使ってきた中でもっとも優れていると思うので使い続けています。もう6年以上使い続けています。激しく使っている方だと思いますが、全く壊れる様子もありません。
今回新しく購入したのは「東プレ RealForce 87UB 静音モデル 英語ASCII 87配列」
現時点で最高峰のキーボードだと思います。お値段も最高峰ですが、書く機会が多い人には自信を持っておすすめできます。
静音モデルとあって、実際に音が静かに聞こえます。構造的にEnterキーが小さくなったので、Enter音が激減です。日本語キーボードはEnterを強く叩かなくても、打鍵音が下品に「パンッ!」と鳴り響いていました。あの音って嫌いは人は嫌いですよね。
東プレ RealForce 87UB 静音モデル 英語ASCII 87配列 墨モデル テンキーレス 昇華印刷 変荷重 DIP付 SE170S
デスクトップ用のキーボードを変えたので、ノートPCも英語キーボードのものに買い換える予定です(ちょうど古くなっていたのでタイミング的にはグッド)。今、タイプミスを連発していることを考えても使い分けは難しそうだからです。それでもいっぺんに全てのPCを入れ替えることはしばらくは、混線しそうです。
既に、社内でも過半数が英語キーボードなので、将来的には統一していこうと思います。以前から、英語キーボードの魅力をスタッフから強烈にプレゼンされており、今回ようやく踏み切ったというわけです。
「日本語の方が良い」という意見も多いことを承知しています。すべてにおいて英語キーボードが優れているとは限りませんが、ローマ字入力をする人なら、英語キーボードを使ってみる価値は高いように思います。必ずタイプミスを減らして、高速タイピングを実現しようと思います。
■日本語から英語キーボードに変えたら必要な設定(Windows10版)

ここで設定を切り替えておかないと、正しく表示されません。
■過去に書いたキーボードの話
キーボードを語る(1)
キーボードを語る(2)
キーボードを語る(3)
キーボードのお手入れ
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