鍼灸院開業の裏話vol.14「ホームページに求められること」

最初から読む(vol.1)

jitaku_kaigyo3群馬を選んだ私。
というわけで、東京&横浜と群馬を往復する生活にピリオドをうち、群馬に住所を移すこととなったのです。こうして、実家の一室が完全に私の職場になりました。

オシャレとはほど遠い治療室。
でも、頑張ってキレイにしていたんですよ。あまり、努力は報われていないと思いますが(笑)
玄関も別に作り(前回のブログ参照)、患者さんと家族が直接接触しないように心がけました。でも、結局遭遇することは度々。その当時の患者さんには迷惑をかけてしまいました。

自宅の治療室であったにも関わらず来院してくださる方がいたことは、私の自信になりました。保健所の許可が出ていたとはいえ、自宅は自宅ですからね。


出張時代から運営していたサイトがあったので、群馬専用のサイトに更新して患者さんから予約が入るのを待ちました。でも、サイト訪問者が簡単に信用してくれるほど甘くありませんよね。体をあずけるわけですから、慎重になるのは当然です。

旧スタイルのサイトは、鍼灸の説明に専念していました。「世の中の人が鍼灸の魅力に気が付くにはどうしたらよいか…」という観点で作成していました。仕事が少ないのは鍼灸の需要が少ないからだと、勝手に思いこんでいたのです。

でも、それだけではなかったようです。本当の問題は、サイトのあり方にあると気が付いたのです。当初のサイトは「来てほしい~」とただ想いを訴えるだけのサイトでした。でも、それ以外のプラスアルファがないと訪問者はサイトに価値を感じてくれません。よく考えてみれば、アクセスしてくれる方って鍼灸に興味がある方だけなのです。そういう方はすでに鍼灸の魅力に気がついています。だから、発想を改めなければいけないと思いました。

既に興味を持っている方は何を求めているのか…
興味のない方が鍼灸を必要とする時はどんな時か…

こんなことを常に考えながらサイトの更新を繰り返してきました。
まだまだ未完成ですが、当初よりはだいぶよくなってきたと思います。

サイト作成と共に歩んできた鍼灸師生活。
資本がなかったために、サイト作成で何とかするしかなかっただけですけどね(笑)

づづく

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コメント

  1. 福運 より:

    はじめまして。
    実は私も出張(整体)をしていまして、なんと群馬と東京の、往復の日々を送っています。
    都会と地方の様々な違いを日々実感しております。
    同じような?境遇でしたのでコメントしました。
    お互いに、患者さんの健康の為、頑張りましょうね。
    では、今後も宜しくお願い致します。

  2. クリ助 より:

    福運さんのブログを読ませていただきました。
    ブックマークに加えていただけて光栄です。
    一経営者として参考になる情報がたくさんありました。また読みに行きますのでよろしくお願いします。

  3. オールドルーキー より:

    今年の4月から夜間の鍼灸学校に入学した者です。授業でのグループワークで都会と地方の鍼灸院の利用者様のニーズの違いを調べてみようとことになりサイトを色々見てみたら東京と群馬のことが書いてあり参考になりました。家から近いので鍼灸の思いを聞きながら一度診療を受けたいと思いました。

  4. クリ助 より:

    >オールドルーキー
    ご入学おめでとうございます!
    5年も前の記事ですが、お役に立てて嬉しいです。今はすっかり群馬に腰を落ち着かせてしまいました。また、ブログに遊びに来て下さい。
    オールドルーキーさんの3年後、楽しみにしています。負けないように私も成長しなければ!

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