本日25日(木)は予備日。
作業が遅れた場合の保険です。片付けと掃除の日でもあります。
幸い、この日までに予定していた作業はすべて完了。
残るは塗装の端をコーキング(隙間埋め)と、ディスプレイラックの手直しです。現在出張中で、近々キレイになって戻ってきて設置することになっています。
■作業1

本を本棚に戻す。
地味で時間のかかる作業でした。
■作業2

掃除です。メインはホコリ取り。
3日間の作業で出たホコリが隅々に溜まっています。
鍼灸院内すべてを回って除去。合計4~5時間でした。
患者さんは壁の色が変わったことに気がつくかな・・・。
改装の本来の目的は断熱性能アップ。大きな断熱処理はこれで2回目(1回目は天井)。
真価が問われるのは、冬になってからです。
快適性アップと暖房費ダウンが楽しみです。
◇ … … ◇ … … ◇ … … ◇
デザインコンセプトについて
■受付カウンターの色を変えた理由

下駄箱を目立たせるためです。
下駄箱はカウンターに埋め込んであるのですが、同色同素材では同化してしまって、存在感がありません。当初はそれが狙いだったのですが、靴を脱ぐ位置がわかりにくくなっていたようです。
下駄箱を残し、白く塗ることで下駄箱の存在感をアピールしようと考えたのです。土足で入る方が減少させることが目的です。どれくらいの効果があるかは、まだわかりません。あるといいな、という段階です。
開業当初は、バリアフリーを意識して段差をゼロにしていました。床の素材は全く違っていても、ほとんどの方は土足のまま中に入られていました。クリ助のデザインが悪かったのです。若い方が中心に通う鍼灸院にバリアフリーはミスマッチだったようです。

これが開業1ヶ月後に撮影されたものです。段差がないため、色々手を尽くして「ここで靴を脱いでください!」とアピールしていました。変なところで頑張らざるを得ませんでした。
■ブロックの素地を残した理由

遊び心です。写真のスペースを残し、ほとんどのブロック壁は白くなりました。入口を入って正面にブロックの素地が見えます。これは外観と同じ印象です。そのすぐ手前には空に抜けるプチ庭があります。扉を開くと外気と通じさせることができます。
つまり、内にある外を表現しています。
外に出るようで、もっと中に入るという矛盾です。

矛盾を認めて成りたつ世界を“さりげなく”表現してみました。
東洋の世界観です。説明を入れない方がよかったかな・・・こっそりやることに意義があるような気もします。
とりあえず、断熱工事の報告は終わりです。
微妙に残っている作業は、また改めて。
<過去の工事>
2005年1月10日 ぬくもり治療室
2005年4月29日 ラティス(1、2)
2005年10月2日 空っ風対策(1、2)
2006年2月26日 大改装(1、2、3、4、5、6、7)
2007年5月24日 天井(塗装、断熱加工)
2008年9月22日 断熱塗料(1、2、3、4)


コメント
こんばんわ クリ助先生
はじめまして るるるといいます。
クリ助先生の臨床話は載せていただけないのですか?
例えば こんな患者さんがいて こんな治療でよくなりましたとか こんな配穴でよくなりましたとかをブログにしてほしいです。
宜しくお願いします。
鍼灸学生 るるる
>るるるさん
はじめまして!
臨床話ですね。
これまで「臨床の話」以外でブログを書いてきましたが、臨床の話もご要望があれば…と考えてはいます。
プライバシーを考えるとどうしても書ける話は限られてしまいますが、患者さんのOKが出たものはエピソードを綴ってみますね。
リクエストありがとうございました!
はじめまして!
太極図 フリーで探して
こにたどり着きました。
白と黒の間に 無限の色が広がっている。
純粋な白も黒も存在しない。
!!!
善良に使います。
お借りいたします。