天井の塗装のつづき
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天井の色塗りと同時に行われたのが、天井の断熱加工です。(2007年5月24日)
コンクリートの天井は、夏に直射日光を受けると熱々になります。また、冬は暖気が逃げていきます。
そのため、コンクリート打ちっ放しの天井のあるホールの快適性が今一つでした。施術室は最初から天井に断熱材が入っています。施術室はいわゆる内断熱。
今回は外断熱です。
夏はコンクリートの加熱を防ぎ、涼しい空間になり、冬はコンクリートに暖房の熱が蓄積し、暖房を切った後も温かさが残ります。
さて、工事の一部始終を紹介します。

まず断熱材が屋上に持ち込まれます。水色の板がそれです。
これを天井一面に敷き詰めていきます。

一枚一枚手作業で丁寧に敷き詰めていきます。スキマができないようにピタッと。

1/3くらいまで来たところです。
天井のカタチに合わせて断熱パネルを加工する必要があり、時間のかかっている場面です。

天井前面に断熱パネルが敷き詰められました。これから第2部です。
やってきたのは、モルタルを2階に流す特殊なクルマです。名前がわかりません。

断熱パネルを敷いた上にモルタルを流し込みます。
このモルタルをキレイに仕上げて断熱工事は終了です。
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今年の猛暑はこの断熱天井のおかげで快適に過ごすことができました。天井からの熱気が全くなくなりました。もう一つわかりやすい違いは、エアコンの送風音です。
毎年、夏は全開運転だったので、ボォー!とものすごい音を立てていたのですが、今年の夏は猛暑だったにも関わらず、エアコンは静かでした。
工事にお金はかかってしまいましたが、長い目でみればエコです。
実は、私の鍼灸院は未完成の建物です。
開業時にパーフェクトに仕上げると過剰投資になってしまうので、最低限の施設でスタートし、順調ならば追加工事をしていく、という道を選びました。
次回の投稿は「鍼灸師のウェブ進化論(8)-ウェブで逆転」
<過去の工事>
2005年1月10日 ぬくもり治療室
2005年4月29日 ラティス(1、2)
2005年10月2日 空っ風対策(1、2)
2006年2月26日 大改装(1、2、3、4、5、6、7)


コメント
建築家のように詳しいですね。ビックリです。コンクリートってそんな役目があったんですね。冷たい感じがするだけかなぁと思ってましたが・・・
この季節になると冷たさが目立ってきますね。
コンクリートには短所もありますが、この建物は面白いです。この建物のおかげでかなり楽しませてもらっていますよ♪