鍼灸師のウェブ進化論(12)-ウェブで集客のつづき ☆はじめから読む→予告編
—————————————————————-
社会的に不利なことが目立つ鍼灸師。もし、鍼灸にこだわりがないなら捨てた方がラクに生きていけるような気がします。こんなことは私が言うことではありませんが(笑)
ウェブを進化させなければならないと思うのは“鍼灸を追究する”鍼灸師です。そんな方と一緒に進化していきたいと思っています。鍼灸にこだわる鍼灸師ほど社会に適応しにくいという雰囲気を感じます。
もしかしたら、「鍼灸にこだわらず、患者さんのためなら何でも取り入れています」という姿勢の方が社会の理解を得やすいのかもしれません。
この辺で、鍼灸師の持つ財産について考えてみたいと思います。
鍼灸を追究する鍼灸師は、負の財産を打ち消すのに十分な正の財産を持っていると思います。私もその一人でありたいと思ってます。その正の財産とは鍼灸に対する“こだわり”です。こだわりは品質を保証する力を持っていると思います。ただ、理解されないとただの頑固者で終わってしまうので、それをどう理解につなげていくのか…。
私はかなり頑固な方だと思います。本音を書けば、頑固者と思われないように必死で努力しています。それを克服させてくれるのがウェブです。このブログも読まれることを意識して書いています。狭い鍼灸院の中にこもっていると、知らぬ間におかしな方向に進んでしまうことがあります。ウェブ(サイト&ブログ)という窓を鍼灸院に空けておくことで、自分だけの世界に入るリスクを回避しています。
頑固とこだわりは紙一重かもしれません(聞く耳をもっているか持っていないかだけの違い…?)。頑固をこだわりへとシフトするのに最適なのがウェブだと考えています。ウェブを上手に利用して正の財産をつかもうとするのがクリ助流です。
もともと、患者さんを集めようと思って立ち上げたウェブサイト。しかし、現在までの6年間でウェブの意味を誤解していたことに気がつきました。ウェブは広告の代用で終わらせてはダメです。幸い、そのことに気がつかせてくれた鍼灸師がいました(その鍼灸師は私よりずっとずっと先を歩いています)。
集客(患者さん集め)という枠から一歩外に出るだけで、いろいろなものが見えてきます。鍼灸師が社会の中でポジションを得るためには、集客の外に飛び出してみるのがよいかもしれません。
この続きで、私が気がついてきたものを書いていこうと思います。
![]()
つづき≫意識の進化
<こまれでの話>
—————————
予告編
(1)負の財産
(2)錯覚
(3)技術と集客
(4)カリスマ鍼灸師の真実
(5)経験を技術にする仕組み
(6)鍼灸師の急増
(7)勝ち目のない勝負
(8)ウェブで逆転
(9)鍼灸師の値段
(10)マイナス資金で独立
(11)ウェブで集客
(12)ニーズとウォンツ


コメント
初めまして。私も鍼灸師です。
「鍼灸師とウェブ進化論(13)」
大変、興味深く読ませて頂きました。(今日、知りましたので)
今まさに、私が行き詰まり、打開しようとしていることが、方向が、
文章になっていて、びっくりしたという感じです。
何とかやっていけるようになりたいんです。鍼灸大好きですし、これしかありませんので。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
>南の風さん
はじめまして。
ブログに訪問ありがとうございます☆
「何とかやっていけるようになりたい」としがみついてなんとか今の環境を得ることができました。ですから強い気持ちを持ち続けていれば、「鍼灸が大好き」がみんなに伝わると思います。そのために一緒に鍼灸師とウェブの関わり方を考えていきましょう。
こちらこそ、よろしくお願いします。
クリ助さん、お返事ありがとうございます。
がんばってしがみつき続けます♪
お金もないし、人脈もない、友達もそんなにいない、常識も怪しい、技術もまだまだ…。
挙げてみますと、我ながらいいとこなしです。
でも、がんばります。
ただ、このごろ同じように、「なんとかがんばっていきたい」と思っている人と、つながりが持てるようになってきて(現実でもネットでも)、
それが嬉しく、励みになっています。
クリ助さんは大先輩ですね。
私も、皆さんと交流もしたいですし、ブログも検討しています。
>南の風さん
過去の記事も読んでいただけて嬉しいです。
「やりたいこと」をカタチにするって、とても面白いことなので一緒に頑張っていきましょう。ブログを始めたらぜひ教えてください。またコメントくださいね。