鍼灸師のウェブ進化論(1)-負の財産のつづき ☆はじめから読む→予告編
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鍼灸師を目指して学校に入学する者は、鍼灸師にあこがれていることが多いです。当たり前のことですよね。ここに第一の落とし穴があります。私が落ちた穴です。
鍼灸師を目指すきっかけとなる鍼灸師は、間違いなく成功者です。平均的な鍼灸師ではありません。私が慕った鍼灸師も鍼灸界をリードする一人で、客観的にみても平均値を大きく上回っていました。残念ながら亡くなってしまいましたが、心の中であこがれ目標としています。
鍼灸師になるまでは、あこがれの鍼灸師の客観的なポジションを知ることはできません。また、出会える鍼灸師は社会でポジションを得たほんの一握りです。野球をしている人が全員プロ野球選手になれるわけではないのと同じで、鍼灸の資格を得た者も全員がプロにはなれません。
資格取得後の教育制度にも問題があると思いますが、それは私の仕事ではないので、教育関係者にお任せしたいと思います。私がこのブログで考えていきたいことは、現在の状況下で鍼灸師がプロとして活躍するために、資格取得後に起こすべきアクションについてです。
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鍼灸師の資格を取得することは、クルマの免許を取得することと同じ。社会で鍼灸のプロとして活動するには、サーキットで安全に走る技術(リスク管理)、タイムを出せる走り方(結果の出る技術)が別に必要です。
世間には鍼灸の勉強会がたくさんありますが、「タイムを出せる走り方」の部分が中心です。競争社会(サーキット)の中で走り続ける術(すべ)は別のところで得なければなりません。
知人や友人の成功者たちは、例外なくそういった術を身につけています。無意識レベルで成し遂げていると感じる仲間もいますし、経験によって身につけた仲間もいます。でも、それが公にされることはありません。だから、鍼灸の技術(専門知識と指先の技術)だけで現在のポジションを得ているように、端からは見えるのです。これこそ、私を迷路に誘い込んだ錯覚なのです。
技術は重要ではない、と言いたいのではなく、技術は土台がなければ全く役に立たないことを取り上げているだけです。知識も技術もあるのに患者さんが集まらない、という鍼灸師がどこかにいるならば、社会にとって大きな損失だと思います。
次回は「技術と集客」 10月4日更新済み
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コメント
クリ助さん、ごぶさたしております。
ブログ、再開されたんですね^^
鍼灸師の彼も頑張っています。
自営業ってたいへんだなあ・・・そう感じる毎日です。
顧客をつかむことの難しさ、私のような会社員には理解できない世界です。
次回の『技術と集客』、楽しみにしています。
>なつみかんさん
ブログの再開を気付いていただけてホッとしています。久しぶりですからねぇ。
彼氏さん、頑張っているようですね。
このブログが何かのヒントになれば嬉しいです。私もこのブログを通じていろいろ発見していきたいです。