カメラの話題。

(画像はオリンパスイメージングから引用)
昨日、オリンパスからE-P1というカメラが発表されました。
このE-P1はマイクロフォーサーズという規格のカメラで、小型であるにも関わらず一眼レフカメラ級の画質が得られます。
「コレ、ほしい」という話です。ただ、それだけ。
仕事上、カメラを使う機会ってけっこうあるのです。たとえば、ウェブサイトに載せる写真を撮ったり、患者さんの病状把握(関節可動域、舌、皮膚、毛髪…)に使ったりと。
そうして、カメラはいつの間にか手放せない仕事道具の一つとなったのです。
でも一つ残念に思っていることがあります。一年も経つと古さを感じてくることです。
鍼灸の道具なら使えば使うほど馴染んできます。体の一部になってくるというか。鍼はディスポーザブル(使い捨て)ですが、刺さない鍼は使い込むほど自分の手になります。
※初診の患者さんが、施術前に「ハリは使い捨てですか?」と真剣に尋ねてくることがあります。患者さんにとっては安心感のある使い捨て。でも、術者としては一本一本捨ててしまうことに寂しさや罪悪感があります。鍼灸の鍼とはそういうものです。私のところは使い捨てですが、使い捨てでなくても滅菌すれば安全です。使い捨てではないところは、それだけ鍼に魂を込めているとも言えます。
デジカメは、体の一部になる前に時代遅れが宣言されます。
メーカーは先鋭さを強調したいのでしょうね。デザインはサイバーなものが主流です。でも、昔のフィルムカメラはそうでもなかったです。昔のカメラを知っている年齢でもありませんが、思い出してみるとデジカメにはない雰囲気が漂っています。
道具感
があったと思うのです。
手にしているだけで満足してしまう、あの感覚。
E-P1が発表された瞬間(正確には患者さんを診ていましたが…)、道具感を感じました。10年使えるかどうかわかりませんが、使えそうな雰囲気が伝わってきます。
こんなカメラを待っていました。
買いそうなこと書いてしまいましたが、家族会議で承認されることはないでしょう。昨年の後半にコンパクトなやつを購入したばかりだからです。
明日はそのコンパクトなカメラで撮影した写真をいっぱい出す予定です。
土合駅ってご存じですか?


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