鍼灸師に必要な技術って何だろう…
上手に人間関係を築くのも、技術と言えば技術ですよね。
問診にも技術が不可欠です。必要な情報を短時間で的確に聞き出すのは、けっこう難しいことです。体の状態を見極めるには触診の技術が必要です。患者さんに安心して施術を受けていただくためには、わかりやすい説明ができるプレゼンテーション能力が求められます。
でも、これらの技術は鍼灸師だけが必要ってものではありません。
鍼灸師独自の技術といえば、当然ながら鍼と灸を扱うことです。今日は特に鍼の技術に注目してみました。
一口に鍼灸といっても、鍼の種類もいろいろ、灸の種類もいろいろ。
鍼灸師はいくつもの道具を試してみて、自分に合うものを探して使います。
いろいろある中で、一つの道具に絞って技術を紹介します。
鍼管(しんかん)というものがあります。
詳しいことは、以前に投稿した「鍼灸の歴史をつないだ管」を読んでみて下さい。
この鍼管の役割は何かといいますと、無痛で鍼を刺入するためです(中国では鍼管はほとんど使われていません)。やはり、痛くない方が患者さんも安心しますし、これがあると便利です。
この鍼管を使いこなすためには練習が必要です。私も学生時代はかなり練習しました。鍼を鍼管に入れることを挿管といって、片手ですることを片手挿管法といいます。
マジックの手さばきを応用して、見えない片手挿管に仕上げてみました(趣味の領域)。
学生の方は参考にしてくださいね。「私の方がウマイ!」という学生さんの挑戦を待っています(プロの方はお断り)。
万が一、物足りなかったらココをクリックしてください。
(プロ番ガイド>スポーツ>サッカー>Mr.woo)


コメント
!? どうやったらこうなるのかわからないけど、すごい!!
治療中(大体私は目をつぶっているので、遠い世界に居ることも良くある^_^;)に、こんなすごいことが行われているとは!!
今まで全然気付かなかったので、なんだかちょっと損した気分です。
あーでも、鍼灸師さんが全員このようにできるわけではないんですよね。
友人の鍼灸師に聞いてみようっと。
驚いてもらえてよかったです!
アレができるからよい治療家ってわけではないですが、サッカー選手のリフティングのようなものだと思ってください。
素晴らしい!!とにかく素晴らしい!!!
「こだわる」クリ助さん素敵です!
はじめまして、どんぐりです。
最近、ブログというもの僕も始めました。
そしてブログめぐりをしております。
クリ助さんのブログは良く更新されてますよね。
感心です。
HPの自己紹介にマジックとありましたが、
ホントなんですね。
片手挿管も滑らかで素敵でした。
僕はマギー門下生ですがクリ助さんのマジック流派はどこですか(嘘)
はじめまして。。。
どんぐりの妻・そらまめです。
念願のブログを始めました。
私が誰かは多分クリ助さんはお分かりだと思います。HNにて失礼します。
クリ助さんのブログは楽しみに拝見しています。
勝手にリンク張らせて貰いますね。
クリ助さんのマジックを久しぶりに拝見しました。
手先の器用さとセンスは鍼灸師には大切なことですよね。そのしなやかさで素敵な治療をなさっているのでしょうね。
夫は、マギー一門ですが、私は天功一門です(苦笑)
手前味噌な動画に感想をありがとうございます。
私のマジックの師匠は山上兄弟ですよ。
てじなーにゃ。
管理人様
私のブログへTBとコメントをありがとうございます。
私は全くの右利きなので(今は右手が腱鞘炎悪化のため急遽左手で片手挿管の練習をしています)、コツがつかめず難儀しております。
管理人様の動画は・・・すご過ぎです(^_^;)。
年令も高く仕事(薬局経営)も忙しいため、今は通学するだけでも精一杯ですが、せっかくの学生時代なので楽しみたいと思っています(^^)。
>しんじょうさん
腱鞘炎になるほど、練習をされるとは…!感動しました。
しんじょうさんの薬局のサイトを見させていただきました。薬局に鍼灸院がプラスされれば、最高ではないですか☆羨ましいですね~。
お忙しいと思いますが、学校の勉強と実技の練習を頑張って下さい。
励ましをありがとうございます。
腱鞘炎の原因は練習のし過ぎではないのですが、(一種の職業病です)利き手がダメなことは入学前から覚悟をしていたので、何とか乗り越えたいと思っています。
私にとって一番の試練は体力の無さです。
サイトに書いていますように長い抗ガン治療を受けていますので、体の中はボロボロで今でも体重が30キロありません。(身長が148センチと低いです)
ガンの後遺症もあり、薬局の仕事をしながらの通学では家族の反対もありました。
それを押し切って入学したので、体のことでこれ以上家族に心配をかけられませんから、自分の限界と戦いながら頑張りたいと思っています。
>しんじょうさん
腱鞘炎、早く治るといいですね。
挑戦するしんじょうさん、すごいと思います。ネットで情報発信する姿からは、そんなに大変なお体の状態だなんて想像できませんでした。
体力がない、とのことですが、それ以上にパワフルな熱意を感じます。無理せずに頑張ってくださいね。そして、片手挿管をカッコよく決めて下さいね♪
私のブログにトラックバックしていただき、そこからこちらに来ました。すごいですね!私なんて幼稚園の子どもでも出来そうです…。クリ助さんのブログにリンクを貼らせてもらいました。ランキングの方もすごいですね。頑張って下さい!私も一票を投じます!
>hitomiさん
リンクありがとうございます!
応援ありがとうございます。とても励みになります。時々、『ツボ日記』に遊びに来てくださいね♪
はじめまして。
鍼灸の学校で二年生をしております。
片手挿管すごいですね!!
タネも仕掛けもないですよね?これは。
僕ももっと鍼に慣れるようにがんばります!
>くろすけさん
タネも仕掛けもありませんよ(笑)
必要なのは鍛錬のみ!
実はそんな大げさなものではなく、(学校では教えてくれない)ちょっとしたコツがあるのです。コツさえつかめばくろすけさんもできると思います。
鍼を抜いて…挿管して…回して…鍼柄を指で押させて…という行程はなく、
[抜く+挿管+鍼柄を迎える]+[皮膚に当てる]という2行程です。なので2秒でできます。
学校で教えるような鍼の回転はありません。
抜き方をよくみていただければ、回転が必要ないことがお分かりいただけると思います。