鍼灸師求人(東京都港区)-品川に鍼灸院を作った理由

鍼灸師の求人(品川に鍼灸院を作った理由)

求人情報)のつづき

<求人情報-鍼灸専門スタッフ(女性限定)> 

勤務地: 東京都港区高輪
施設名: はりきゅうルーム品川カポス(院長:秋澤英樹)
条件: はり師、きゅう師(2015年4月取得予定者可)
募集期間: 2015年1月1日~採用が決まるまで
待遇: 詳細は募集要項にて

※最初の研修は群馬の養気院(群馬)にて行います。

■未来のスタッフに届けたい記事

この記事は未来のスタッフに向けて書いています。一緒に働いてくれる鍼灸師に届けるメッセージです。何回かに分けて私の想いを綴っていきます。なぜ、私が鍼灸をやっているのか、群馬にいるのに、なぜ品川に鍼灸院を開業したいのか、など心の内を明かします。

簡単に自己紹介をします。

クリ助こと栗原は、2001年に東京と神奈川エリアを対象に出張専門で独立し、翌年の2002年には群馬の自宅(実家)の一部を利用して開業をしました。

2003年には専用施設が自宅近くに完成(鍼灸養気院)。現在に至っています。それから11年間は群馬に専念してやってきました。

2013年の夏から、東京の品川駅近くに姉妹店を計画し、翌年の2014年2月に「はりきゅうルーム品川カポス」を開業。

群馬では鍼灸師が私一人。品川は二人の鍼灸師が常駐しています。群馬で臨床の現場にいながら、品川の鍼灸院を経営しています。私が品川に行くのは月に2回程度です。

100kmも離れた鍼灸院を経営できるのは、現場のスタッフが信頼できるからです。理念と技術を共有しています。最初は、この遠隔経営に慣れずに戸惑いもありましたが、次第に慣れていきました。今では私の期待以上です。

群馬の方は鍼灸師一人ということもあり、毎日がいっぱいな状態です。品川のカポスも次第に患者さんが増え、今年中には供給不足になる見込みです。スタッフ3~4名体勢で業務を行うのが完成形です。

品川駅高輪口
写真:品川駅、高輪口近く

■ニュートラル(超自然体)

群馬は鍼灸師は私一人で、増やす予定がありません。目的が違うからです。

利益だけのことを考えたら、品川に鍼灸院をつくるより、軌道に乗っている群馬に資源を集める方が賢いです。そうしなかったのには理由があります。品川のカポスは、私が“いない”ことに意味があります。

技術の再現性を証明したいからです。私がもっとも力を入れている部分です。再現性には、私が何度も同じことができるという意味と、誰でも同じことができる、という2つの意味があります。開業したばかりの頃は前者で精一杯でしたが、ある時から後者に重きを置くようになりました。

私でなくても同じことができることを証明するためには、私がいたらダメなのです。私たちが使っている技術は独特です。古武術鍼法というもので、経絡(けいらく)に基いて展開されているものとは全く違います。日本の古武術の技術を取り入れているので、このような名前になっています。

「動きを整える」という発想でカラダをニュートラルな状態にしてきます。もっとも動きやすい状態がニュートラルです。ニュートラルな状態になると、肩こり、腰痛が改善されるばかりでなく、頭痛や鼻炎もよくなります。もちろん、運動能力もアップします。古武術鍼法では、自由に動ける状態が最良のコンディションだと考えます。

従来の鍼灸では、「(気血の)流れ」に重きを置いていますが、活法による鍼灸は「ポジション」に重きを置いています。ポジションは姿勢と言い換えてもよいのですが、自由に動ける姿勢を指すので、直立不動で真っ直ぐな姿勢とは根本的に意味が違います。

「流れ」から「ポジション」に視点を移すと、鍼灸の結果が視覚的にわかります。効果の有無を第三者がわかります。患者さんが実感しやすいという利点の他に、技術を共有しやすいというメリットがあります。

DSCF0330
写真:養気院(群馬)

つづく…(治療系の女性鍼灸師を探す

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カポス(東京都港区/品川駅)
養気院(群馬県伊勢崎市)
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