鍼灸院を経営する理由(6)のつづき ☆はじめから読む→(1)
しばらく更新がなかったのは、ズバリ忙しかったからです。
そんな理由しかありません。
今月の頭は神戸、大阪、奈良に行って来ました。
そんなこともあり、PCの前にいる機会が少なかったのです。ネタは溜まっているのに、更新する一歩が踏み出せないでいました。
ずいぶん前になりましたが、鍼灸院を経営する理由(6)で、影の努力を書きました。実際は、影の努力なんてほど大げさなものではありません。こっそり楽しんでいた、といった方が正しいかもしれません。
猫に鍼を刺すところまで書きましたね。
でも、ヒトに刺さなければ経験になりません。私がどうやって練習をしたかを書く前に少しだけガイダンスをします。
一般的に、鍼灸師の鍼の練習の順番は、
1.鍼枕(はりまくら)→ 練習用の枕、寝るには小さすぎ
2.自分 → だいたい太股あたりから
3.隣の席の学生 → 当たりはずれが多少あるもの
4.教員 → 試験など
5.知り合い&友人 → 快く引き受けてくれるのは物好き
6.患者さん → 知らないうちにデビュー鍼を打たれている人がいるわけだ
鍼灸の学生は、いろいろな経験を踏んでヒトに鍼を打つようになります。
学生のうちは、誰かに鍼をしてお金をもらうことはできません。免許を取るまでは、業務は一切できません。
学生の一般的な練習方法は、教員の監視のもと、学生どうしで鍼を打ち合うのです。これが練習の基本です。でも、いつも相手が同じだとマンネリ化してきます。そこで、次のステップへ進みます。
家族、友人、知人の体を借りて練習するようになります。もちろん、同意があっての話ですよ。(←本当はいけないのかもしれませんが…。まぁそこはな。)
最初はおっかなビックリです。φ(..; )
安全性の高い手足のツボが練習には最適です。「痛かったどうしよう…」と心の中は大騒ぎです。手のひらに汗は当たり前。
何度も繰り返していると、心を落ち着けて鍼が打てるようになります。ただ、ここで自惚れてはいけないのです。単なる慣れにすぎません。
このように、探しようによっては練習相手は結構いるものです。いかに大勢の方の協力を得られるか、これが学生時代に経験を積むポイントです。私はマッサージなどのアルバイトをしない代わりに、協力者をたくさん集めて練習を積みました。まぐれでよい結果が出ると、新しい協力者が現れてくれます。
これ以上詳しく書くわけにはいかないので(いろいろな意味で)、あとは想像にお任せします。


コメント
催促してみるもんですね~。
来たら新しい記事があがっていましたから。
鍼の実験台ならまだ私は協力してあげられるけど
できたら病院での注射の練習台はかんべんだな~
【あ!先生いいとこにいた!】って言われると
どうでもいい用事をつくりたくなりましたね(^_^;)
>あおいの姫
催促されれば書きますよ。クリ助は読者の方を大切にします(笑)
読んでいただけるのは、とても嬉しいことです。ありがたいことです。コメントを読むとさらにやる気がでますね。次の更新に使う記事はもう出来上がっていますので、あと数日したらアップします。
あおいの姫さんは、注射の実験台にされそうになったことあるんですか!?私も断る理由を探してしまうかもしれません。