鍼灸師の薬王園レポート!

医薬の神
行ってきました薬王園
「やくおうえん」と読みます。

薬王園は東洋医学とハーブのテーマパークのようなところです。
私の鍼灸院にぴったりのテーマです。

山を切り開いた敷地を贅沢に使っていて、かなり広いのです。

今日はこの薬王園のレポートです。
よかったことも、残念なことも書きます。もし、関係者の方が読んでいたら参考にしてくださいね。

昨日(月曜日)、午前10時半到着。
駐車場のクルマはまばら。お客さんの姿がほとんど見えません…平日だからでしょうか。入場券は本来800円なのですが、冬季料金だったため500円で入場。

園内は一面真っ白。前日降った雪です。きれいな銀世界を堪能できましたが、肝心の植物が隠れてしまったのが残念でした。500円で入れたのはそのためでしょう。行くなら春と秋がおすすめですよ。

真っ先に五行広場に向かいました。
そこには、東洋医学の名医らの石像が並んでいるからです。

瀕湖仙人
黄帝-こうてい ←医学書の中で質問ばかりしている詳細不明の人
華佗-かだ
張仲景-ちょうちゅうけい
孫思バク-そんしばく
李時珍-りじちん

聞いたことありますか?
鍼灸師にはおなじみの方々ばかりです。チャングム(長今)よりも有名ですよ。

五行広場で東洋医学の歴史に思いを馳せた後、ハーブ館に行きました。
アロマセラピーの精油でおなじみのハーブもあり、「へ~、こんな植物だったんだ」と勉強になりました。

ハーブ館を出ようとしたその時、放送が聞こえてきました。パン工房からでした。

「パンが焼き上がりました。」

焼きたてのパンが食べられるチャンスです。しかも天然酵母。これは行くしかありません、パン工房へ。予想通り一番乗り。放送を聞いてきたことが明らかな妻と私の二人。焼きたてのあんパンを105円で購入し、近くのベンチで早速。

この味、他では味わえませよ!

私の中であんパン革命が起こりました。あの純朴な風味を、あなたにも味わっていただききたい。薬王園の中でしか食べられないことが残念です。あの味なら外で勝負しても勝てます。でも、入場料を払ってまで買いに行く人はいないでしょう。あの場に封じ込めては、もったいですよ。

コンセプトは素晴らしいのですが、ところどころにもったいものがありました。
施設が広すぎる割に、お客さんが少ないので寂しい雰囲気になっています。地価の安さが裏目にでたような気もします。もっとコンパクトにまとめた方が活気が出ていいのでは、と思います。入場料を無料にして、中の施設でお金を使わせた方が経営的にも潤うと思いますよ。おいしいパン工房、体によい薬膳料理も、ありがたい漢方薬局も、あれでは宝の持ち腐れになってしまいます。

東洋医学やハーブの専門家も行きたくなるようなマニアックな展示を増やせば、遠くから足を運ぶ人も増えると思うのですが…。今後の展開に期待しています。頑張ってください!

Q.2枚の写真の人物はいったい誰でしょう?(専門家向け)

ranking←クリ助のツボ。ついつい押したくなってしまうツボでありたい。

コメント

  1. RISEROSS より:

    こんにちは、TBありがとうございます。
    こちらもぽちっとTBさせていただきました。
    四万温泉いいですよね!また行きたいです。
    泊まったのはどちらの宿ですか?
    私は四万たむらの別館(逆?)四万グランドホテルに泊まりました。たむらのお風呂も利用できて良かったです。
    薬王園は夏行ったときはそこそこ賑わっていましたが、寒くなってくると確かにちょっとキツイかも知れませんね…。

  2. クリ助 より:

    >RISEROSSさん
    コメントありがとうございます。
    私が泊まったのは柏屋です。露天風呂が特によかったです♪この日、雪が舞っていたので最高でした。雪の中はいる露天風呂はいいですね~。
    夏の薬王園は賑わっていたんですね。冬の薬王園は閉鎖してもよいのでは…と思うほど寂しかったです。今後は夏行きます。ホームページの雰囲気からすると、植物や花がとてもきれいですね。

タイトルとURLをコピーしました