
・・・ イタリア個人旅行記01の続き
機内。
予想通り、イタリア語講座に疲れ果て、トム・ハンクス主演の『天使と悪魔』を見始めました。バッテリーの残量からして途中でPCがダウンします。
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この『天使と悪魔』、ローマが舞台になっているので予習です。
旅行の計画はクリ子(妻)に任せていたため、出遅れている私。
事前の準備は、『冷静と情熱のあいだ』の観賞で済ませる有様。しかも、観るまで主演が金城武なのか竹野内豊なのかもわからない状態。ケリー・チャンはもちろん知らない(ファンの方ごめんなさい)。
『天使と悪魔』は、成田とローマのあいだでプツリ。予想通りバッテリーが切れたのです。トム・ハンクスがヴァチカン(ローマ)に降り立ったところで『天使と悪魔』は終わり、予習構想は崩れました。
飛行機は着陸態勢へ。
トム・ハンクスに続き、ローマに降り立ちました。
ここは、フィウミチーノ空港(Fiumicino Airport)。別名、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港。「フィウミチーノ」という響きが覚えられず、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港は長いので、自分の中ではずっと「ローマ空港」。
ローマは31日の夕方。
日本との時差は8時間ありますから、日本は一足先に年が明けています。
乗り継ぎで待っていたところは照明が暗く人通りもほとんどありません。雰囲気は夜中。
日本は夜中なので、日本時間の感覚から抜け出せません。

(写真:フィウミチーノ空港にて)
乗り継ぎで3時間くらい待ちました。
暇だったのでひたすらウロウロ。
同じように乗り継ぎを待つ日本人もみかけました。
乗り継いで向かうのはヴェネツィア。
下唇を意識しなければベネチア。
天候が荒れていたので離陸が少し遅れました。
雨、雷と共に襲ってくる眠気。まだ日本時間の中。
離陸時の記憶はありません。
初めての地に降り立ち、深い眠りに落ちる日本人。
肝っ玉を褒めてもらうわけにはいきません。
イタリア講座の疲れと時差ボケが重なっていただけですから。
離陸前に響いていたイタリア語、「マースケラ」
非常用の「酸素マスク」しか聞き取れていないこの耳。
そんな耳のまま、ついにマルコ・ポーロ空港へ。
ここからヴェネツィアまでタクシーで20分。
ついに現地の人と接触。
(つづく…ヴェネツィア1日目)

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