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・・・ イタリア個人旅行記04の続き
朝早く起きて(時間がもったいなくて)、朝食を早めに済ませました。
そして向かったのはドゥカーレ宮殿。この日もあいにくの天気ですが気にせず。

(写真:ドゥカーレ宮殿の中庭)
みどころはガイドブックに譲って、これから訪れる方のために重要な注意点を。
宮殿の中は空調がありません。冬なら冬の外気温です。ふつうに寒いです。
続いてサン・マルコ寺院。

(写真:サン・マルコ寺院から鐘楼の入口を撮影)
バルコニーに出ることができます。観光ガイドがいないと見逃す可能性もあるので注意です。この日、サン・マルコ広場は水没していました。人は仮設の橋を通って移動しています。冬は水没することが多いので避ける観光客も多いと聞きましたが、こんな光景を見られるのは冬だけなので刺激が欲しい人にはオススメです。

時間は残酷です。
ヴェネツィアとお別れの時がやってきてしまいました。これほど帰りたくないと思った観光地は初めて。
ヴァポレットに乗ってサンタ・ルチア駅へ。
乗り間違ったら大変マズイ場面なので、駅が目の前に見えているというのに、係員に「Ferrovia(フェロービア)駅は次ですか?」と尋ねると、周りにいた人がみんな私に注目。
これからイタリアで初めて電車に乗ります。
日本で言えば新幹線に相当するユーロスター(新幹線ほど速くないけど停車駅が少ないので所要時間は短い)。
「イタリアではスリに気をつけろ」と注意をされていたので、警戒モードを上げました。
あくまでも私の感想ですが、ヴェネツィアの治安は良かったように感じました。
構内で電光掲示板を見ていたとき、クリ子にスゥと勢いよく近づいてきた中年男性。身なりが観光客ではありません。クリ子も警戒態勢に入っていたので、妙な気配にすぐに気がついていました。「あっ!」と思ったときには身を引いて避けていました。いるところにはいるようです。
不思議なことにこの駅には改札がありません。
入口で乗車券を確認されることもなく乗車できます。
発車まで時間があったので、その間に昼食を購入しておきました。
ここで大事なポイント。
日本だったら出発まで5分もあればファースフードを買うことができます。
でも、イタリアでは事情が違います。3倍の15分は用意しておいた方がよいです。
店員どうしはなごやかに談笑しながら手を動かしているため、速度は1/3くらい。


日本のバーガーの1.5倍くらいあったので、お腹にたまりました。
日本人でも違和感のない味だったと思います。これにて昼食は終わり。
ユーロスターはすべて指定席です。ペアで指定席を取ると、イタリアでは向かい合いの席になっているようです。隣のイタリア人カップルも向かい合わせで座っていました。他人と乗り合わせるとき、隣になるより向かい合わせになる方がストレスが強いのでしょうか…。日本ではボックス席があったら連れと隣同士に座ることが多いですよね。
乗客同士が声をかけながら気軽に席を入れ替えていました。
融通を利かせています。
途中、駅員さんがやってきました。

乗車券にパチンと印をつけて去っていきました。

フィレンツェの街を予習。
着いてから頼れるのは地図だけ。
無事にホテルにつけるだろうか…。
(つづく・・・フィレンツェ1日目)


コメント
非常に参考になりました!クリさんのブログはいつ見ても勉強させられます!とても良いイタリア旅行ですね!私もいつか?行ける様に!
>てっかんさん
イタリア、本当におすすめですよ!
伝統を重んじて大切にする姿勢は、私たち鍼灸師にとってよい刺激になるような気もします。ムリヤリ鍼灸と結びつければ(笑)