
助産師の世界にカリスマがいます。
そんなカリスマにお会いする機会がありました。
「活法は妊婦さんにもよいはずだ!」という確信から、私の鍼灸院で妊婦ケアに活法をよく使っています。妊娠中の腰痛、臀部痛、尾骨痛、悪阻、股関節痛、恥骨痛などなど、活法が活躍する場面が多々あります。
この成果に目をつけた一人の助産師から「ぜひ習いたい!」というラブレターを頂きました。助産師向けのセミナーを用意していなかったので、とりあえず助産師に役立つであろうテクニックを数あるテクニックの中から抽出することになりました。
これが「マタニティ活法」の始まりです。2年に渡り、新潟の長岡に足を運び助産師さんに活法を伝えてきました。実際に使った、たけ産婆さんがその成果をブログに書き続けてきました。
そして、ついに助産師の世界でカリスマと言われている、渡部信子先生まで伝わることになりました。渡部先生といえば、有名すぎる「トコちゃんベルト」の生みの親です。
先週、助産師グループの勉強会にはその渡部先生も参加。そんなところにマタニティ活法を携えて出向いた鍼灸師二人。活法研究会の代表の橋本と私です。
常々思っていたのは、マタニティ活法というのは、助産師や女性鍼灸師に似合うもの。男性鍼灸師の立場では、不都合なことも多いです。とはいえ、男性鍼灸師でも安心して使えるのがマタニティ活法のよいところ!
男性二人が足を運んだのは、品川。
カリスマの城に入っていったのです。完全にアウェー。
アウェーにも慣れている私たち。女性に囲まれることにも徐々に慣れてきています(笑)
最初は簡単な理論。
活法をルーツを代表の橋本が話しました。次いで、自己調整術をみんなで一緒に行い、私が活法のデモンストレーション。そして昼食。
いよいよ実技へ。
用意していったのは、
1.肩甲骨からお腹を柔らかくするテクニック
2.妊娠中の腰痛(寝返りができないなど)を瞬時に解消するテクニック
3.骨盤内の大きな筋肉である大腰筋を活性化させるテクニック
さすがカリスマ!
技の紹介を始めた途端に、新しいアイデアが次々と!
そんなカリスマの圧倒的なパワーに押されつつ、活法を伝えてきました。
カリスマのパワーをたっぷり浴びて、品川を後にしたのです。


コメント
はじめまして
逆子のことを調べていて、こちらに来ました。
双子の逆子についてはどのようにお考えでしょうか。
ただいま20週ですが、後から出る方の子が一度も頭位と言われた事がありません。骨盤位か横位です。
幸い、最初に出る子は頭位になる事もあるので何事もなければ経膣分娩をトライしてもらえそうです。
赤ちゃんの安全第一なので帝王切開もあり得ますが、お腹を切るのが嫌というわけでなく産道を通ってきて欲しい思いがありまして…
一人目をベッドの上で会陰切開などなしで産んでいるもので同じように産みたい思いもあります。
ちなみに三陰交や至陰、足三里などせんねん灸をしています。足が暖かくても右足の至陰はレギュラー3個でも熱さを感じないのですが(汗)
ご意見お聞かせ頂けると嬉しいです。
>ぷーこさん
骨盤位、心配ですよね。
私の技術の範囲でお答えします。簡単に説明しますと、鍼灸と活法(古武術整体)のテクニックを用いております。
双子の逆子について。
双子であってもそうでなくても、基本的な考え方は変わりません。
コントロールできる範囲は、母体と母胎だけだからです。赤ちゃんにとって、一番快適な環境をつくるという発想に基づいています。
お腹の赤ちゃんがお一人でもお二人でも、よい環境は、柔らかくて温かい状態です。その状態にあれば、逆子になりにくく、また逆子が治りやすいと考えております。
ツボの作用を利用して子宮の血流を改善させたり(結果として温まる)、活法の筋肉調整で子宮に余計な緊張(張り)が出ないようにしたり…、します。
お使いのツボは、よくあるパターンですね。至陰は角質が厚いために、三陰交や足三里よりも強い熱が必要です。レギュラーより強いタイプがおすすめです。やけどにならない程度に強い方がよいです。
逆子を直すためには、胃腸のケアも重要です。冷たい飲み物は控えて大事にしてください。睡眠をしっかりとり、目の使いすぎに気をつけてください(テレビ、PC、スマホはほどほどに)。
まだ20週ですから決定的な逆子とは言えないと思いますし、気をつけていれば大丈夫になる可能性が十分にあります。
お灸も大事ですが、私個人としては、胃腸、睡眠、目に気をつけて過ごすことを最優先にしてほしいです。
安産をお祈りしております!
クリ助さん、お返事ありがとうございます。
双子の逆子は治りにくいと書いてあったりしたので少し不安でした。
赤ちゃんたちの居心地のいいお腹にできるようにしたら良いということですね。
テレビとPCはあまり見ていませんが、スマホ、かなり使ってしまいます。
目を休ませないとですね。
双子ということで、安静にと言われているので運動したり頻繁に出かけたりするわけにもいかず。
ただ、ゴロゴロするってけっこう難しいですね。
安産できるように、安静にしつつお灸をしつつ37週を目指そうと思います。
>ぷーこさん
スマホに心当たりありなんですね(もしかして、このブログもスマホですか?)。
目も安静ということで(笑)
はじめまして。
山梨県で鍼灸師をしている保坂明宏と申します。
男性なのですが、妊婦や出産に鍼灸で関わっていきたいと思い日々勉強しています。
ネットで調べているうちに御社のサイトにかかり拝見させていただいたところ、それは目からウロコでした。もし勉強会などの機会がごさいましたら参加したいと考えています!
マタニティ活方などを学べればと考えてます。
今後とも拝読させてもらいます。
よろしくお願いいたします!
>保坂さん
はじめまて。
私のブログにようこそ。興味を持ってくださり嬉しく思います。勉強会は活法研究会のセミナーをご覧ください。「活法研究会」で検索してみてください。私たちが主催するセミナーが出てくるはずです。
マタニティ活法は、現在、レディース活法のインナーケア編という枠で行っております。ただ、そのセミナーは来週です。5/12~13です。
もし、よろしければと思いますが、急すぎますよね。次回のインナーケア編は決まっておりません。不定期で開催しておりますので、早くても来年になると思います。