突然、妻(クリ子)からクリスマスプレゼントが届きました。
本当にビックリしました! いつの間に書いたのだろう・・・。

メリークリスマス、クリ助の妻のクリ子です。
クリ助のブログをお読み頂きありがとうございます。
今日は、クリスマスということで、ツボ日記を読んでくださっているみなさまに感謝の気持ちを込めまして、クリ助に何の相談もなく勝手に私も書いてみようと思い立ちました。初です。
それと、決してクリスマスとクリ助を掛けているわけではございませんので、どうかあしからず。この記事がみなさまの目に触れているということは、クリ助検閲を無事にくぐり抜けたということです。
よっしゃ!やってみるもんですね。
最近のクリ助の記事はどうも気合いが入りすぎでお堅い内容が多いので、少し息抜きでもしましょう。唐突ですが、クリ助という人間について掘り下げて考えてみようと思います。大げさな言い回しですが、クリ子なりのクリ助紹介文みたいなものですね。それでは、よろしくお願いします。
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私の夫クリ助は鍼灸師を生業としている。
私はその鍼灸院の受付で患者さんの応対をさせて頂いている。ここには、さまざまな年齢、性別、出身地の方々が実にさまざまな事情を抱えていらっしゃる。10年ほどここに立たせてもらっていながら、最近知ったことだが、高い割合で治療中に涙を流す方がいるという。病のつらさの涙、希望にすがる涙、ホッとした涙どんな涙かはそれぞれかと察する。
具体的なことは全く聞かないのでどなたがどのように涙されたのか知りようもないが、もしかしたら、さっきまで私と朗らかに挨拶を交わしたあの人も、楽しそうに雑談をしていたあの人も、施術室では涙を流したのかもしれない、とハッとした。他人に泣く姿を見られるということは、とても尋常な状況とはいえない。
そうか、夫の仕事は、その人の「人生」そのものでもある、その人の体に耳を傾ける仕事なのだな、と改めて気付かされた。
話は、ここからである。
クリ助は泣くことはあるのだろうか、とハタと疑問が生まれた。自慢にもならないが、夫がしっかり涙を流して泣くところを私はいまだに見たことがない。泣き顔を知らない。夫も一応泣く生き物に属することすら忘れかけていた。
泣かないなどと言うと、クリ助ってどんだけ冷徹人間だ、と思われるかもしれないが、夫の名誉にかけて言わせてもらうと、夫はそれほど冷徹人間ではない。それほど、というと怒られそうだ。いや、むしろ熱い人間だと思う。冷静そうな見た目というオブラートに包まれた煮えたぎったマグマを持っている。たとえが下手すぎで、また怒られそうだ。
以前、映画オペラ座の怪人をみたときは、泣きそうなほど感動していた。最愛の父の死に直面したときも、病院のベッドの枕元に座って顔を埋めて静止していた。
だけど、涙の顔は見たことがない。涙は出ていたこともあったのかもしれないが、泣き顔は見せたことはない。
テレビを見ながら鼻水を垂らして泣いている私の横にいても、普通にしている。たまに、そういうタイミングで夫がティッシュを取りに行こうものなら「お、もしや夫も泣いているのか」とニヤニヤして見ていても、私の期待に反して夫は鼻をかむだけである。紛らわしいことこの上ない。
そういえば、もう一つ言えるのは、夫は周りに泣いている人がいても、特にアクションは起こさない。たとえば、私が泣いていても気付かないテイで空気のようになる。慰めのことばをかけることもなければ、茶化したりもしない。泣いている人の気持ちを理解していないわけではなさそうだ。
なぜなら、夫自身も泣くような状況になれば、心では泣いているのでは、と思うからだ。見た目には、涙は見えていなくても、大号泣している。そう、結論づけることにした。少なくとも、泣いている人を理解しようとはしている。
とりとめもない話になってしまったが、私がもっとも言いたいことは、クリ助はどんな人間にもニュートラルに接しますよ、ということだ。これからも、泣いている人、泣いていない人、涙は流さないが心で泣いている人、どんな人にも、冷静でかつ熱い心で接するだろう。
今後とも、そんなクリ助を冷徹人間だなんて思わず(冗談です、はい)温かい目でみていただきたいと思う。
ついでだが、私どもの子供たちはよく泣く。特に長男のクリ太だが、小学2年生男子、恥ずかしさも出てくるお年頃だから、あまり大きな声では言えないのだが、泣き虫にもほどがあるほど泣く。(息子よ、すまぬ)
クリ助が「泣くな!」と言うと、クリ太は必死で泣くのを止めようとして余計に泣くのがお決まりのパターンだ。きっと、クリ助も子供の頃、クリ助の父(クリ太のじーちゃん)から同じようなことを言われて育ったのだろう。厳しい父だったようであるから、(私にとってはとても優しい義理のお父さんでした)もっときつーく叱りとばされていたかもしれない。だから、息子もそのうち泣き虫キャラでは無くなるだろうと、今のところ楽観的に見ている。
子供の頃に泣き虫だったかについては、未確認である。今度、機会があればクリ助母に聞いてみることにしよう。
それでは、お邪魔しました。
クリ子


コメント
クリ子さん、すばらしいです!!
きっと、クリ助先生、奥様からのメッセージをお読みになって 感極まっていらっしゃるのではないかと思いますよ!!
奥様の文才にびっくりです!
一見クールに見えて中は熱いという表現はまさに栗原先生を物語る一言。さすが奥様ですね
奥様の文才にびっくりです!
一見クールに見えて中は熱いという表現はまさに栗原先生を物語る一言。さすが奥様ですね
栗原先生には悩みを聞いてもらえるから、泣くのでしょうね
KIKOさん、活法女子1号さん、コメントありがとうございます!
つたない文章に最後までお付き合いいただいて、恥ずかしいやらありがたいやら…恐縮です(;^_^A
ほぼそのまま投稿されていて、私としてもビックリでした。そのうちクリ助から直々に反論がくるかも、とビクビクしています。なーんて。そんなことはさせませんけど。はっはっは!
この手紙で号泣したという落ちを期待する(笑)
jackalさん、
きっとこのサプライズにクリ助は、肩を震わせて嗚咽していたことでしょう…。いやいや、驚かそうと思って試しに書いてみただけで、そもそも喜ばせる気はなかったのです…正直なところ~_~;
もしや、クリ助氏、嬉し涙×、悔し涙○だったとか?
クリ子さん、お忙しい中 ご返信くださいまして、本当にありがとうございます。 先日、『思っても書かなかったこと』が一つだけありまして……とはいうものの、クリ助先生には否定されてしまうかもしれませんが、ひょっとすると、『ティッシュをとりに行ったかと思ったら鼻をかむだけ』というのは、もう既に涙が出ていた状態なのでは?と思いますよ!!(目からは出なくても、鼻に先にくることが私はあったりします!! )
KIKOさん、お忙しい中コメントありがとうございます。こちらこそお礼を言わせてください(^_^*)
なるほど、クリ助は涙の生産が少なめなのかな。判断の余地を残しておくことにしますね。
ちなみに、その紛らわしいう動きがあったのは、先日の昼ごはん中、「マッサン」を観ていたときでした。堤真一演じる酒造会社オーナーが成人した息子に胸の内を初めて語り、長年のわだかまりをお互いに解く、っていうシーンの後だったんです!
どうでもいい話に付き合わせてしまってごめんなさい(>_<) いつも、ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。