ご報告が遅くなりましたが、今月の2日に逆子治療の講習会に行ってきました。
私の鍼灸院では、逆子治療に力を入れているので、こういった講習会は積極的に参加し、新しい情報はないか探すことにしています。
今回の講習会は、なちゅらさんに紹介していただきました。
逆子治療に力を入れている男性鍼灸師は少ないので、外部情報は女性鍼灸からいただくことが多いです。本当にありがたいです。なちゅらさん、ありがとうございました☆
なちゅらさんはスタッフとして感想を書かれています。
→*Natura(逆子と鍼灸治療の講演会の後日談)
逆子の直し方は、私の大事な研究テーマの一つです。
(→逆子と陰陽論)
逆子治療の研究に没頭しているクリ助ではありますが、他の鍼灸師が施術している様子を見ることが少ないが実際のところです(逆子治療に限らず、会話や論文で情報交換しても施術風景は見せ合うことは少ないので)。
今回の講習会では、実演もあったのでとても参考になりました。
施術方法は私の方法とは大きく違うものでした。
結果さえ出れば方法の違いは重要ではないのですが、「ここまで違うんだ」とかなり驚きました。逆に私の方法を見せたら驚かれるかもしれません。
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また、技術以外の部分でも大きな発見がありました。
鍼灸院での治療よりも自宅(往診)での治療の方が効果が高いという事実です。
今、私は往診はしていないので、妊婦さんの自宅で逆子治療を行うことは全くありません。ですから、往診の方が結果がよいという違いには気がつけなかったのです。
この事実(データ)を知ってしまったからには、動き出すしかありません。まずは、自宅(往診)と鍼灸院の比較からです。
自宅のメリットは、通院の負担が少ないことがありますが、他にもあるはずです。
鍼灸院でリラックスできない理由を考えてみたところ、あることに気がつきました。
それは治療用ベッドです。治療用ベッドは施術者が施術しやすいようにデザインされているために、快適性は寝具にはかないません。特にお腹の大きい妊婦さんがベッドに横たわるとなると、その高さと狭さがマイナスです。落ちるほど狭くはありませんが、ゆったりすることはできません。
それに、治療用ベッドは患者さんが安定するように固めになっています(こういったベッドはマッサージをすることを想定し、力が逃げないようにデザインされています。いじわるではありません)。
リラックスを奪う、高さ、狭さ、硬さを解消するために、一つのプロジェクトが始まりました。
そのプロジェクトとは、妊婦さん専用施術室を準備し、そこではベッドを使わずマットレスに変更するというものです(妊婦さん以外はこれまで通りのベッドを使用)。小さな鍼灸院にとってはこれでも大きなプロジェクトです(笑)
マットレスは厳選したものを選び、注文が済んでいます。現在到着待ちです。
来月中には新しい部屋で、新しい逆子治療がスタートします。これで成績が5%アップするのではと期待してます。めざせ矯正率No.1の逆子治療!!
関連記事≫逆子(骨盤位)と鍼灸


コメント
先日は講演会への参加ありがとうございました!
クリ助さんの講演会後の思いや動向をお知らせいただきなんだかワクワクして拝読しました。
今回のとりくみで逆子矯正率の変化があたらまた是非記事にしてくださいね^^
追伸:
チコクでドキドキの話の記事があったと思うのですが
削除されたのかしら・・・。
臨場感あって楽しく読めましたよ。
そんなことがあったんだ!・・・って^-^
矯正率に変化があったら、ご報告しますね☆
ブログにも書くと思います。
追加情報です。
こだわりのマットレスが到着しました。
近々、導入です。
例の記事ですが、、、
妻のクリ子に、初めて読んだ人は「いい加減な人だと思うよ」と言われ、削除してしまいました。チコクはどんな時であれよくないですね(反省)
講演会ではご一緒できてありがとうございました。
クリ助さんの逆子治療への情熱を感じましたが、今度はを専用のベッドを用意するとのことで、凄い発想に感心しました。
いま、妊婦さんも治療に来てますのでその辺のことも率直な意見を伺って、少しでも安心、快適に治療を受けてもらえるようにしたいと思います。
新しいシリーズも始まりましたね。
とっても楽しみです!
>かもめさん
こちらこそありがとうございました。
開業直後のお話はとても興味深かったです(そば
屋さんにて)。
何か発見がありましたらぜひ教えてください。
私もご報告します!