鍼灸にもできる経済活性化

朝、起きたら東京と神奈川にも新型インフルエンザ感染者。
社会の混乱と経済の低迷が心配です。

鍼灸師のクリ助に経済を語る資格はありませんが、それでもできることはないかと考えてみたくなります。考えたところで施術以外にありませんが…。

ならば、施術に付加価値をつけることに専念。ご縁のあった患者さんに限られてしまいますが、1日でも早くよくなる工夫と努力ならできます。昨年の夏頃から「すぐに違いがわかる施術」を心がけてきました。微妙な変化なので、気が付いた患者さんとそうでない患者さんがいらっしゃるでしょう。

2008 年の後半はクリ助にとって技術変革の年であり、その変革は2009年の今になっても続いています。違いはリピート回数に表れています。少ない回数で卒業される患者さんがとても増えました。「不景気の影響で…」と突っ込まれそうですが、リーマンショック前から始まった変化です。

「少ない回数で」というのは、経営者に嫌われることが多いです。その反対の「どれだけたくさん通ってもらえるか」がテーマになることが多いです。長く通ってもらえた方が儲かるという考え方です。確かに儲かる話ですが…世の景気を考えるとよいことではないです。

長く通うということは「治らない=健やかに生活できない=バリバリ働けない」ということです。労働力が低下したままです。鍼灸院で早く患者さんが回復すれば、労働力も回復します。実際に、患者さんから「働くのが楽しくなった」と言われることがあります。社会的には微々たるものであったとしても「景気回復に貢献できている」と、思うようにしています。

「早く治った」という声が広がれば、早く治りたい人がどんどん集まるので、鍼灸院経営が苦しくなることはありません(経験的に)。マクロな視野から見ても、よい技術競争が起こって鍼灸業界の評価も上がります。「早く治りたかったら鍼灸がいいよ」という声が増えるからです。鍼灸業界にとって深刻な問題は受診者の割合が極めて少ないことです。鍼灸を受けたことがある人は1割もいません。9割以上の方が「関係ない」と思っている業界なのです。

「新規の患者さんが少ない→一人の患者さんに長く通ってもらう」が悪いパターンです(健康管理のために定期的に利用される方は除いて考えると)。クチコミは感動しなければ発生しないので、クチコミのためにも「こんなに早く治った!」という声を一つでも増やしたいと思います。社会的にも鍼灸院経営にしても、それが一番ですから。

情報の裏にはこんな報告もあります。
「パンデミックに際してマスクが効果を持つという根拠はない。」

<おまけ>本日、近くのドラッグストア。開店直後のマスク売り場はもうこんな感じ。
SBSH0006

人気ブログランキングに投票

by群馬の鍼灸院(養気院)

コメント

タイトルとURLをコピーしました