バルセロナの整動鍼セミナー(1)「いつやるの?」

バルセロナにやってきました。3年ぶりです。ようやくという感じです。

実はちょっと諦めていた時期もあったのです。ここバルセロナで鍼治療の講師ができていたのは、こちらの学校が主催するセミナーに講師として招かれていたからなのです。これまでの活動はこのブログにあるので「スペイン」カテゴリからご覧ください。

この3年間で世界の様相が変わりましたが、そこに少し巻き込まれてしまったところがあります。物価の高騰は大きく、航空運賃にも大きく影響してしまっていてセミナーのコストが上がってしまいます。セミナーを主催する側であれば慎重になるのが自然です。

たいへん嬉しいことにスペインの受講者から「いつやるの?」という質問を何度もいただいていたのです。ただ、重い腰がそのままになっていました。

気持ちが再びバルセロナに行くようになったのはサワコさんのおかげです。サワコさんは、最初のスペインセミナーのきっかけを作ってくれた人です。スペインに住んでいて、スペインから私がやっている整動鍼を見つけてくれて、ここバルセロナの学校を介して呼んでくれたのです。そのサワコさんが昨年末日本にやってきたとき話がまとまって、自力で開催しましょう、ということになったのです。

スペイン版のウェブサイトも用意しました。サワコさんは会場の準備やお金の管理など裏方を行ってくれました。いっぽう私の方は、日本で使っているカリキュラムを再編成してスペイン用に新しいものを作りました。従来のテキストも、これを機会に刷新しました。施術の合間に、うちのスタッフががんばってくれました。

国内、国外問わず、セミナーを行うにはそれなりの準備が必要で「やろうかな」という気持ちだけではどうにもなりません。とはいえ、最初の「やろうかな」を最後まで貫かないと続けることができません。気持ちと準備、どっちも大切です。あとチームワークですね。

バルセロナへ

6月3日の未明、飛行機は羽田を飛び立ちました。

今回のアシスタントは養気院副院長の岡本。院長、副院長が抜けてしまうという大変な状況を小堀が支えます。小堀は何度かアシスタントを務めてくれて今回は残って、ベテラン佐藤と新人の吉岡と一緒に院を守ってくれます。

出発の時間が遅れたため、ドバイでの乗り換えがスリルな展開となりましたが、空港スタッフの手慣れた誘導のおかげで無事にバルセロナのエルプラット空港に着くことができました。

バスに乗ってバルセロナの中心街まで行き、そこから地下鉄に乗って宿泊ホテルの最寄りまで行きました。チェックインしたのは現地時間の15時過ぎ。まだ宿でゆっくりするには早すぎる時間です。しかも、バルセロナの夜は20時を過ぎても明るいので、まだまだなのです。

生搾りオレンジジュース

とはいえ、遠出をするわけにもいかないので、近くのスーパーで買い出し。滞在中は節約生活で、朝食は自分たちで用意するのです。歩いて2分くらいのところにきれいなスーパーがあってそこで食材を調達。オレンジの生搾り器があったので、その場で絞って1リットル購入。これまでも何度も購入しています。本当に美味しい!

バルセロナの生搾りオレンジジュース

パエリアは美味しいの?

それから、散歩に出かけ20分くらい歩いて、ガウディのカサ・ミラに行きました。今回は通るだけでしたがやっぱりすごい。3、4回は来ていますが毎回圧倒されています。

すぐのところにパエリアとタパスのお店があるので、そこで夕食を取ることにしました。テラス席を選びました。「スペインに行ってきました」と言えば必ず「パエリアは美味しかったですか?」と訊かれるので、ちゃんと備えておきます。帰国したら必ず「美味しかった」と答えます。魚介系のパエリアが一番おすすめです。

レモン100%の衝撃

今回初めての体験したのがレモン100%ジュースです。これはやばかったです。一口飲むと変な汗が出てきます。病みつきになります。また出しているお店があったら注文します。あ、書いているだけで唾液が出てきました。柑橘系が好きな方ならぜひ挑戦してください。間違いなく思い出になります。

ホテルに帰ったら、翌日のセミナーの荷物を整理して早めに休むことにしました。興奮しているから平気なだけで本当は疲れているはずなので。さて、このブログもそろそろ書き終えることにします。

明日は10時からセミナー開始です。日本の時間とズレますが、セミナーの様子をこまめに発信していこうと思います。整動協会のアカウント、私の個人のアカウントをチェックしてみてください。よろしくお願いします。

つづく…スペイン語チーム完成間近
こちらもよろしくお願いします。
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