
■当時の最新モデルが今では…
この年、養気院サイトをリニューアルしました。今のウェブサイトもいじっていないので、養気院の2007年モデルです。現在も、型遅れのマシンでがんばっているわけです。
このリニューアル前まで、ウェブサイトは全て自分で作っていました。「ホームページビルダー」という、素人にやさしいソフトを使っていました。開業間もない頃は時間もあり、経費も削減したいので自分の手で行っていましたが。しかし、それも限界に近づいていました。この頃には、施術業務に多くの時間を費やすようになっていたので、短時間で効率よくウェブサイトを更新する必要が出てきました。
小規模サイトから始まり、徐々にページを増やし、そのたびに構造をいじくってきたので、増築を繰り返した建物のように内部がデコボコしていました。そろそろ限界、という状態にになっていました。更新できないサイトは価値がどんどん下がっていくと感じリニューアルに踏み切ったのです。
業者さんに依頼する前に調べてCMSにたどり着きました。「これからの鍼灸院はCMSだ!」と思いました。今ではWordPressを筆頭にCMSは当たり前になっていますから、わざわざCMSなんてもう誰も言いません。
CMSのメリットはブログのように自分でページを自由に増やせることにあります。新しいページを追加するたびに業者さんに依頼する必要がありません。今では驚きもない話ですが、当時は文字を修正するだけでウェブ屋さんに料金を支払う契約が主流でした。

県内の業者さんに依頼することになり、今でも動いているこのサイトに仕上がったのです。新鮮だったのは、ウェブ屋さんとの打ち合わせ。ウェブ屋さんの技術の高さに衝撃が走りました。「スゲーなぁ」と思いました。次のリニューアルを考えると面倒になったので、10年使えるものを作ろうと基本設計を入念に行いました。要望が多い私は、かなり業者さんを困らせたと思います。
ネットの世界で10年は長いです。リニューアルから7年が経っていますが、正直なところ、システムの古さは隠しきれません。でも、このままあと3年は頑張ってみようと思います。いや、もしかすると、あと5年はいけるかもしれません。この古いエンジンを積んだサイトが患者さんに届き続ける限り使い続けます。もちろん、スマホ対応していません。
関連記事:鍼灸院サイトをリニューアル中(2007年11月16日)
■完成していない施設
この年も施設をいじりました。コンクリート打ちっ放しだった天井を白く塗り、屋上側に断熱材を入れました。コンクリート打ちっ放しの天井も好きだったのですが、院内を明るいイメージにするため、白にすることを決意。そして、夏熱く、冬寒い、待合室の快適性をアップするために屋上側を断熱したのです。



2007年10月、第一施術室のエアコンを入れ替えました。快適性の向上に投資をした年であることがブログを読み返して改めてわかりました。患者さんが快適に過ごせる施設を作るのは経営者として当たり前ですが、実際にやるとなると本当に大変です。お金がたくさんかかります。今も完璧ではありません。まだまだ理想はだいぶ先にあります。

2003年に建て11年以上も経った施設ですが、未だ完成していません。完成予定図は私の頭の中だけにあります。完成まであと10年くらい必要な計算です。サグラダ・ファミリアを見習って作り続けます。
現在、田舎と都会で鍼灸院を経営中!
—————————————————————-
・養気院(群馬県伊勢崎市)
・カポス(東京都港区/品川駅)
—————————————————————-


コメント