今回は本当の苦悩です。
それは、休診日に起こる苦悩です。
・・・
クリ助の鍼灸院は週に2日休診日を設けています。
「週休2日でいいね」
と言われることもあります。
実は、これが私の苦悩の源です。
「休診2日」と「週休2日」は同じではないからです。
本日も休診日ですが仕事をたくさん抱えています。このブログも半分仕事。
休診日にしかできない仕事がたくさんあります。
営業日、朝9時から夜8時半頃まで患者さんと接しています(おかげさまで)。
最後の患者さんが帰ると簡単な片付け。
そして夕食。食後のお茶をすすっていると夜10時。
仕事再開。毎日届くメールをチェックし返信。
少ない日でも1時間はかかります。11時を過ぎます。
調べ物、翌日の準備(タオル、患者着などの洗濯など)を行うと12時。
こんな感じですから、営業日には勉強は出来ません。必要な備品の調達もできませんし、施設のメンテ(たとえば、エアコンのフィルタの掃除)、ウェブサイトとブログの更新も難しいです。
ですから、どうしても休診日を使う必要があります。
同業の鍼灸師と話をしていても、「休診日が1日では休めない」と言います。休診日が少ない鍼灸院は、営業時間が短いことが多いです。いずれにしても、患者さんがいない時間帯はある程度必要です。
ある知り合いの鍼灸師がこう言ったのが印象に残っています。「休診日が1日の鍼灸院よりも、2日の鍼灸院の方が流行っている」と。いつもそうであるとは思いませんが、言いたいことはわかります。
週1日しか休診日がないと、勉強する時間がほとんど取れません。クリエイティブな仕事もできません。開業鍼灸師って思われているよりクリエイティブな仕事なんですよ。
クリ助の苦悩は「忙しい」ことにあるのではなく、妻(クリ子)以外の家族にこの状況を理解してもらえないことです。近くに住む家族は「休診日は休日」と強く思いこんでいるものですから、休診日にはそのつもりで接してきます(農作業の手伝いも頼まれます)。
「仕事があるんだけど…」
「今日は休診日だろ。」
という会話が止みそうにありません。本日もそんなことがあり、この悩みを公にすることを決意しました。家族だからこそ伝えにくいこと、理解してもらいにくいことってありませんか。


コメント
ひとりで仕事をしているのは、自分のペースでできるメリットもあるけど全て自分でこなさないといけない。
『休診』=『休日』ではない、これはお客さんにはわからない部分ですよね。
一般企業で、しかも数人(大勢)で働いている人にはきっと理解できないことだと私は思っています。
彼も言ってました。
『ひとりで開業するっていいなあ、楽だろう』ってよく言われると。
「本当にそう思ってるのなら、じゃあ、やってみろ!
と心の中でブツブツ言っているんだ・・・」
人の仕事は楽に見えるのでしょうか。
>なつみかんさん
「全て自分でこなさないといけない」って本当にそのとおりで、雑用係も自分ですからね(笑)
目指せ、雑務のエキスパート!
と思ってやっていますよ。
医業に専念できるドクターを羨ましく思います。