活法塾の開催について

今月スタートする予定の活法塾は開催しないことになりました。理由は、学生の応募が少なく規定の人数に達しなかったからです。

正直な気持ちとして、とても残念です。

活法塾は、将来を真剣に考える学生のために企画したものでした。本来は学生のみを貫こうとしたのですが、それでは枠があまりにも狭いということで、免許取得後3年以内までとしたのです。

ところが、実際に興味を示してくださったのは、免許取得3年を越える経験のある鍼灸師でした。たくさんのお問い合わせを頂きましたが、本来の主旨とズレるため、やむを得ずお断りしました。

学生のために企画したものが学生に響かなかったことに、自分の力不足と認識の甘さを感じました。しかし、経験豊富な鍼灸師からのお問い合わせがいくつもあり、柔道整復師など資格の枠を越えたお問い合わせも頂きました。

気持ちは救われましたが、学生の心をつかむのが下手な私は、プロ対象の企画に専念した方がよいのかもしれません。若手の人材育成にとても関心が高いのですが…。

古武術鍼法セミナー中の栗原

練り込んだセミナーが目前です。
本日と明日の2日間は、古武術鍼法の「四肢編」です。

GWの真っ最中のこの時期に、全国から東京に集まってきます。混雑の中、高い交通費を負担していることを思うと恐縮です。期待を裏切れません。

私たちが主催するセミナーは基本的に合宿型です。1泊2日で決まったテーマに沿ってトレーニングします。東京の人には合宿型(2日連続)は「月曜日の休みを取るのが大変」という声もあるのですが、全国からお集まり頂くので、最初から合宿型を貫いています。

私たちのセミナーは学生率が低く、開業鍼灸師が多いセミナーです(だからこそ、安い学生向けの勉強会を企画したのですが…)。苦労話と成功談が全国から集まるので本当に刺激的な時間になります。最初は緊張感が漂っているのですが、2日目ともなると、だいぶ解けて緩んでいます。むしろ、緩みすぎ注意ですね。

講師をする時は、プレッシャーを感じています。でも、普通にやるしかありません。気張っても、実力以上のことは出てきません。だから、臨床もセミナーも同じテンションです。普通がよいのです。普通に臨床の楽しさを表現しています。患者さんが良くなっていく姿を想像すると自然に表情は緩みます。

「いいね!」な時間を過ごす準備はもう整っています。
さあ、一緒に鍼灸の時間を楽しみましょう。

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コメント

  1. ひらかわ より:

    活法塾の開催がないとのこと。非常に残念です!!私は夜6時からの夜間に通っているため、今回は躊躇してしまいました。これが土・日の夜開催とかでしたら、絶っっっ対参加していました(講師のスケジュール完全無視発言で、すみません)。
    鍼灸の未来を本気で考えていらっしゃるクリ助さんだからこそ、学生を対象になさったセミナーを企画してくださったこと、本当にありがたいです。
    どうかまた企画してください。
    その時は私も腹をくくります!

  2. クリ助 より:

    >ひらかわさん
    残念に思って頂けるとホッとします。応募が少なかったのは、時間設定に難があった可能性がありますね。え、土・日の夜ならOKですか。社内研修に合わせての開催が条件(費用を低く抑えるために)なので、なかなか…というところですね。
    今回の件を反省して、また企画してみたいと思います!

  3. 山内勝未 より:

    受けたいのに受けられない・・・治療院は月曜休日が多いのではないでしょうか?わがままを言わせていただきます。
    ぜひ 月曜日にお願いします m(_ _)m
    5月が無理なら 6月からでもお願いします
    去年卒業しました

  4. クリ助 より:

    >山内さん
    コメントにご要望ありがとうございます!
    この活法塾は、私のいる鍼灸院(養気院)と品川カポスが休診の日に行っている研修と同じ日に行うことが条件ですので…なかなか難しいところです。しかも、月曜日は通常のセミナー(活法研究会)を行っているため、開催が困難です。

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