断熱施工レポート 4日目

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本日25日(木)は予備日。
作業が遅れた場合の保険です。片付けと掃除の日でもあります。

幸い、この日までに予定していた作業はすべて完了。

残るは塗装の端をコーキング(隙間埋め)と、ディスプレイラックの手直しです。現在出張中で、近々キレイになって戻ってきて設置することになっています。

■作業1

断熱4_本00

本を本棚に戻す。
地味で時間のかかる作業でした。

■作業2

断熱改装5_片付け02

掃除です。メインはホコリ取り。
3日間の作業で出たホコリが隅々に溜まっています。
鍼灸院内すべてを回って除去。合計4~5時間でした。

患者さんは壁の色が変わったことに気がつくかな・・・。

改装の本来の目的は断熱性能アップ。大きな断熱処理はこれで2回目(1回目は天井)。
真価が問われるのは、冬になってからです。
快適性アップと暖房費ダウンが楽しみです。

◇ … … ◇ … … ◇ … … ◇

デザインコンセプトについて

■受付カウンターの色を変えた理由

断熱改装4_受付カウンター03

下駄箱を目立たせるためです。

下駄箱はカウンターに埋め込んであるのですが、同色同素材では同化してしまって、存在感がありません。当初はそれが狙いだったのですが、靴を脱ぐ位置がわかりにくくなっていたようです。

下駄箱を残し、白く塗ることで下駄箱の存在感をアピールしようと考えたのです。土足で入る方が減少させることが目的です。どれくらいの効果があるかは、まだわかりません。あるといいな、という段階です。

開業当初は、バリアフリーを意識して段差をゼロにしていました。床の素材は全く違っていても、ほとんどの方は土足のまま中に入られていました。クリ助のデザインが悪かったのです。若い方が中心に通う鍼灸院にバリアフリーはミスマッチだったようです。

2003年の受付カウンター前

これが開業1ヶ月後に撮影されたものです。段差がないため、色々手を尽くして「ここで靴を脱いでください!」とアピールしていました。変なところで頑張らざるを得ませんでした。

■ブロックの素地を残した理由

断熱改装4_内側の外04

遊び心です。写真のスペースを残し、ほとんどのブロック壁は白くなりました。入口を入って正面にブロックの素地が見えます。これは外観と同じ印象です。そのすぐ手前には空に抜けるプチ庭があります。扉を開くと外気と通じさせることができます。

つまり、内にある外を表現しています。
外に出るようで、もっと中に入るという矛盾です。

純陰と純陽(太極図)

矛盾を認めて成りたつ世界を“さりげなく”表現してみました。
東洋の世界観です。説明を入れない方がよかったかな・・・こっそりやることに意義があるような気もします。

とりあえず、断熱工事の報告は終わりです。
微妙に残っている作業は、また改めて。

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<過去の工事>
2005年1月10日 ぬくもり治療室
2005年4月29日 ラティス(
2005年10月2日 空っ風対策(
2006年2月26日 大改装(
2007年5月24日 天井(塗装断熱加工
2008年9月22日 断熱塗料(、4)

コメント

  1. るるる より:

    こんばんわ クリ助先生
    はじめまして るるるといいます。  
    クリ助先生の臨床話は載せていただけないのですか?
    例えば こんな患者さんがいて こんな治療でよくなりましたとか こんな配穴でよくなりましたとかをブログにしてほしいです。
     宜しくお願いします。
                  鍼灸学生 るるる

  2. クリ助 より:

    >るるるさん
    はじめまして!
    臨床話ですね。
    これまで「臨床の話」以外でブログを書いてきましたが、臨床の話もご要望があれば…と考えてはいます。
    プライバシーを考えるとどうしても書ける話は限られてしまいますが、患者さんのOKが出たものはエピソードを綴ってみますね。
    リクエストありがとうございました!

  3. ほぼえみ より:

    はじめまして!
    太極図 フリーで探して
    こにたどり着きました。
    白と黒の間に 無限の色が広がっている。
    純粋な白も黒も存在しない。
    !!! 
    善良に使います。
    お借りいたします。
     

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